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リクルートダイレクトスカウト

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リクルートダイレクトスカウトの評判|40代50代がスカウト受けた口コミ

リクルート系の中でも、ハイクラスの転職案件が多いと評判なのが「リクルートダイレクトスカウト」です。

テレビCMにも力を入れているようですが、「リクルートダイレクトスカウト」の評判はどうでしょうか?

参考

「CAREER CARVER」というサービスが2021年11月1日にリニューアルし、「リクルートダイレクトスカウト」に名称変更しました。

ちなみに「CAREER CARVER」は「キャリアカーバー」と読みます。「キャリアカバー」ではありません。

キャリアを切り開いていく人のイメージだと理解しています。

「リクルートダイレクトスカウト」の方が、企業から直接スカウトが来る機能があることがイメージしやすい名称ですね。

更にリクルートダイレクトスカウトは2023年12月4日 リニューアルしました。

経験やスキルをカンタンにまとめることができる「レジュメ」機能を刷新し、レジュメと企業の人材要件を分析するAI機能も強化しました。

 

筆者はかつて、検索してCAREER CARVERの存在を知り、登録して活用していました。

CAREER CARVERの登録者はそのままリクルートダイレクトスカウトに移行しました。

既に登録済みでしたが、その後LinkedInからもキャリアカーバー登録のお誘いがありました。

 

筆者は40代で2回の転職経験があります。

50代で、年収1000万円の転職に2回成功しています。

(加筆:実はこの記事を執筆後に50代で3回目の転職に成功しました)

筆者は、実際にリクートダイレクトスカウトをはじめ様々な転職サービスに登録して活用してきました。

「一求入魂スカウト」も「Fit Hunterスカウト」も貰った経験があります!

一方、転職活動の過程では「中高年向けの情報」「実体験に基づいた情報」「ハイクラス転職情報」が余りにも少なく不安を感じました。

そんな経験を持つ筆者が、リクルートダイレクトスカウトに登録活用した評判、口コミを一つずつ解説します。

 

 

リクルートダイレクトスカウトの評判と特徴

CAREER CARVER

リクルートダイレクトスカウトの一般的な特徴

  • 事業責任者や管理職など、年収800万〜の求人案件を多く扱っている
  • 重要なポジションの募集など、一般公開されないような優良求人案件の紹介も
  • 様々な転職エージェントのヘッドハンターが登録している
  • 登録すると各エージェントからスカウトが来る

ビズリーチに似ています。

登録した経歴情報に応じて、ヘッドハンターのスカウトを受けられる転職サービスです。

なお、ヘッドハンターとは?ヘッドハンティングとは?【ハイクラス転職で知っておくべき】についてはこちらの記事で解説しています。

ヘッドハンター
ヘッドハンターとは?ヘッドハンティングとは?その意味?|転職の知識

転職活動を始めると、「ヘッドハンター」、「ヘッドハンティング」という言葉が気になります。 実は近年、「ヘッドハンター」、「ヘッドハンティング」という言葉は拡大解釈して使われるようになってきています。 ...

続きを見る

 

リクルートダイレクトスカウトには、様々な転職エージェントと企業が求人を掲載しています。

「ヘッドハンティング型転職サイト」となります。

ヘッドハンティング型転職サイトについてはこちらの記事で説明しています。

「ハイクラス転職エージェントが集まるヘッドハンティング型転職サイト」比較

 

ビズリーチは一部のサービスで利用料がかかるのに対し、リクルートダイレクトスカウトは登録無料です。

参画している転職エージェントは一部ビズリーチと重なりますが、40代50代がハイクラス転職を目指すには、リクルートダイレクトスカウトも活用必須です。

すでにビズリーチに登録していても、リクルートダイレクトスカウトにもセットで登録しておきましょう。

なお、ハイクラス向けのサービスですので登録したからといって、誰でも有効活用できるとは限りません。

それは、リクルートダイレクトスカウトに限ったことではありません。

50代になると、対象の案件は目減りします。

しかし、リクルートダイレクトスカウトはスカウトを待つだけでなく、転職エージェントが持つ様々な求人に応募もできます。

 

リクルートダイレクトスカウトの求人案件紹介メールの評判

リクルートダイレクトスカウトに登録すること事態は容易です。

審査はありません。

スカウトに関してはひたすら待つしかありません。

スカウトとは別に、おそらくAIが抽出した様々な求人がメールで送られてきます。

いつもスマホでメールが来たことに気が付きます。

しかしスマホだと、メールから案件詳細に遷移するには、PASSWORD入力が必要です。

そのため、筆者は案件詳細はPCで見るようにしていました。

AIの案件抽出パターンが様々あり、

  • あなたにマッチしたハイキャリア新着求人
  • 希望勤務地にマッチした
  • 希望条件にマッチした!
  • 経験が活かせる( 例:経営ボード×年収1000万円以上の求人)
  • 希望年収にマッチした

の5パターンあるようです。

全てハイクラス求人が抽出されて送られえきますが、「あなたにマッチしたハイキャリア新着求人」「希望条件マッチ」と「経験が活かせる」は注意して見るようにしていました。

あなたにマッチしたハイキャリア新着求人【リクルートダイレクトスカウト】

受信トレイ
リクルートダイレクトスカウト <〇〇〇〇@directscout.recruit.co.jp>
〇〇月○日(木) 18:42 (2 日前)
To 自分

リクルートダイレクトスカウトをご利用いただきありがとうございます。
あなたのご経歴・ご希望にマッチした直近一週間の新着求人をご紹介します。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ポジション名:【Confidential】〇〇〇〇☓☓☓☓
年収:1,000万円 〜 1,400万円
勤務地:東京
業種:〇〇〇〇 >〇〇〇〇
職種:〇〇〇〇 >〇〇〇〇 ...
https://directscout.recruit.co.jp/〇〇〇〇☓☓☓☓

ポジション名:〇〇担当(〇〇〇〇/事業会社/〇〇クラス)
年収:900万円 〜1,200万円
勤務地:東京
業種:〇〇〇〇 >〇〇〇〇
職種:〇〇〇〇 >〇〇〇〇
https://directscout.recruit.co.jp/〇〇〇〇☓☓☓☓

※本メールは直近一週間以内にあなたにマッチした新着求人があった時のみ、お送りさせていただいております。
※求人応募受付を確約するものでありませんのであらかじめご了承ください。

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■求人が合わないと感じた場合は、レジュメ編集画面より経歴・希望条件を変更ください。

 

登録後のリクルートダイレクトスカウトのマイページの評判

登録後、マイページが開設されます。

情報が以下のようにタブ別に整理されています。

  • マイページ
  • レジュメ
  • メッセージ
  • 求人情報検索
  • ヘッドハンター
  • 特集記事

マイページの構造は「ビズリーチ」「enミドルの転職」とほぼ同様です。

さすがリクルートのサービスだけあり、特集記事が充実しています。

 

マイページ内機能|メッセージ

メッセージをクリックすると、転職エージェントとのメッセージのやりとりが一覧できます。

リクルートダイレクトスカウト上の求人案件に応募した結果を一覧で見ることができます。

書類選考で落ちた履歴もこの下に連なっています。

 

マイページ内機能|求人情報検索

あなたから能動的に求人を検索するのはこちらからです。

以下の検索条件を登録しておくことが出来ます。

  • 業種
  • 職種
  • 勤務地
  • 年収
  • フリーワード

 

マイページ内機能|ヘッドハンター検索

ヘッドハンターの検索をして、連絡を取ることが可能です。

  • 担当業種
  • 担当職種
  • 業界経験年数
  • 勤務地
  • フリーワード

抽出したヘッドハンターの担当求人案件を見ることが出来ます。

その求人案件から、ヘッドハンターとの相性を予測することが出来ます。

ヘッドハンターに「気になる」マークを付けることも可能です。

 

リクルートダイレクトスカウトの新機能の評判

LINE連携

リクルートダイレクトスカウト(2021年10月末迄はキャリアカーバー)のアカウントと連携することができるようになりました。

連携すると、あなたのLINEにスカウト通知が届きます。

 

リクルートダイレクトスカウトには「顧問求人」のスカウトサービスも

「顧問求人」のスカウトサービスが開始されました。

業務委託の顧問求人の紹介を受けることが可能となります。

求人企業では、長年培ってきた知識・経験を生かして企業を支援する「顧問」人材が求められています。
シニア層に限らず、若手・中堅のハイキャリア層が複業として業務委託で働くケースも増えています。
皆様の長期的かつ多様なキャリア構築に、ぜひ「顧問求人」スカウトサービスをご活用ください。

 

リクルートダイレクトスカウトでは企業の直接スカウトが可能と評判

企業スカウトがスタートしました。

ビズリーチでは、既に行われているダイレクトリクルーティングが可能になりますので、便利になります。

企業からダイレクトにスカウトが来る!

だから名称がリクルートダイレクトスカウトなのですね。

 

実際にリクルートダイレクトスカウトから着た「スカウト」の評判

リクルートダイレクトスカウトには、3種類のスカウトがあります。

オフィシャルな解説が見当たらないため、スカウトが実際に来るとわかりました。

通常のスカウト

一求入魂スカウト

Fit Hunterスカウト

一球入魂スカウトは、ヘッドハンターから届く特別なスカウトとの評判です。

実際に筆者は一球入魂スカウトを頂いたことがあります

このようなタイトルのメールが来ました。

一求入魂スカウトとは、ヘッドハンターが求める限られた会員のみに送信されるプレミアムスカウトです!
このスカウトが届くということはあなたのご経験の市場価値の高さを示しています。
ぜひ一度ご連絡を取ることをお奨めいたします。

ヘッドハンターがこれはと思う登録者にスカウトを送ります

求人案件の紹介の場合と、面談しましょうという場合もあります。

ビズリーチのプラチナスカウトメールに似ています。

 

FIT HUNTERスカウトは、登録した経歴に対しフィットする専門性が高いヘッドハンターからのスカウトとの評判です。

実際に筆者はFIT HUNTERスカウトも頂いたことがあります

このようなタイトルのメールが来ました。

FIT HUNTERスカウトとは、あなたにベストFITする可能性が高いヘッドハンターから届く限定スカウトです。
ぜひ一度ご連絡を取ることをお奨めいたします。

筆者はFIT HUNTERスカウトで、他の転職エージェント等ではなかなか出てこない、フィットする高収入の案件を紹介してもらいました。

リクルートダイレクトスカウト傘下の、ハイクラス特化型の転職エージェントからのスカウトでした。

 

ビズリーチとリクルートダイレクトスカウトとの比較の評判

様々なサイト上で、ビズリーチなどとの比較がされています。

筆者の体験した限りでは、どちらを選ぶか迷う意味はなく、ハイクラス転職を目指す40代50代は、両方に登録しておくべきです。

サービスを比較する情報が多いのですが、30代のバリバリのキャリアだと、スカウトがたくさん来て、対応が大変なのかも知れませんね。

40代50代、特に50代だとスカウトが来すぎる心配はありません。

 

同じハイクラス転職スカウトサービスといっても、参画している転職エージェントが同じなわけではありません。

ということは、求人案件も異なります。

40代50代は、なるべく多くの求人案件に巡り合うべきです。

また同様に、なるべく多くの転職エージェントに巡り合うべきです。

ハイクラス転職向けサービスとしては、ビズリーチに、enミドルの転職も合わせて登録しましょう。

bizreach
40代50代転職|ビズリーチの評判|実際に登録して活用した口コミです

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enmidle
enミドルの転職(エンミドル)の評判|40代50代登録活用口コミ

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リクルートダイレクトスカウトの評判まとめ

リクルートダイレクトスカウトを展開するリクルートグループのサービスには、

  • リクナビ
  • リクルートエージェント
  • リクルートダイレクトスカウト(2021年10月末迄はキャリアカーバー)
  • リクルートエグゼクティブエージェント

と様々ありますが、運営も、案件も、求人を出している企業も、全部それぞれ別。

遠慮せず、えげつなく、40代50代であっても、それぞれ登録すべきです。

 

「50代の自分が登録すると迷惑かな」「50代が登録するのは恥ずかしい。」と迷ったり、思ったり、躊躇する必要なし。

40代のあなたでも、一瞬頭によぎるかも知れません。

エージェント側の方は、企業からの案件を抱えています。

なんとか適合する人がいれば、それが利益を生み自分の実績にもなります。

だから、ダメ元でも案件の人材候補に立候補するべきなのです。

 

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)にはぜひ登録しておきましょう。

登録も応募も、転職が決まっても無料です。安心してください。

 

リクルートダイレクトスカウトと併用すべき転職サイト、転職エージェントについては、こちらの記事で解説しています

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  • この記事を書いた人

ユージ

私は50代で2回の転職経験があり、どちらも年収1000万。40代でも2回の転職経験があります。(追記:ブログ開設後に50代で3回目の転職に成功しました)決してキラキラとはいえない経歴でしたが、そんなところから50代の転職を成功させてきています。もちろん転職活動では苦労をしました。流石にミドルから複数回の転職を経験すると、様々な転職ノウハウが蓄積されるものです。ネット上には、転職者本人が実体験に基づく情報やノウハウをお伝えする情報が少ないので、私が解説しようと思いました。 もっと詳しく読む→詳しいプロフィール

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