40代50代の転職は非常に厳しいといわれています。
特に40代50代がハイクラス転職を成功させるためには、20代30代以上に転職サイトや転職エージェントをうまく使うことが必須です。
40代50代のハイクラス転職におすすめの転職エージェントはどこでしょう?
数多くの様々な転職サービスがサイト上にあります。
40代50代のハイクラス転職では、転職サイトや転職エージェントの選び方を間違えると転職活動が進みません。
かつ、転職サイトや転職エージェントを複数並行して活用しなければいけません。
メジャーな大手転職エージェント以外にも、「特化型転職エージェント」にも登録する必要があります。
また、各サービスの特徴をよく理解して選択する必要があるのです。
40代50代での複数回の転職成功実体験から詳しく解説していきます。
筆者は50代で、年収1000万円のハイクラス転職に2回成功しています。
40代でも、2回の転職経験があります。
(追記:実はこの記事を執筆後に、50代で3回目の転職に成功しました。ファンド投資先企業の経営職です。)
複数回の転職活動の過程で、数多くの様々な転職サイト、転職エージェントを活用した経験があります。
そういったサービスを選択する上で、「40代50代ハイクラス転職向けの情報」「実体験に基づいた情報」が余りにも少なく不安を感じました。
そんな経験を持つ筆者が、一つずつ解説します。
転職活動では毎回、実際に多くのサービスに登録し活用しました。
- 私立文系出身
- 男性
- 超大企業勤務経験なし
- 30代までのキャリアは輝かしいものではない
- 転職回数多め
- 中堅以下企業で事業運営経験、マネジメント経験は豊富
- ハイクラス転職希望
という筆者の経歴が前提で、実際に活用したハイクラス転職向けのおすすめ転職サイトと転職エージェントです。
あなたの参考になれば幸いです。
説明を飛ばして、具体的な40代50代のハイクラス転職におすすめの転職サイトや転職エージェントを見たい方はこちら
目次
- 1 40代50代ハイクラス転職におすすめの「転職サイト」「転職エージェント」比較
- 2 40代50代ハイクラス転職におすすめの転職サービス|比較する上でポジショニングを理解
- 3 40代50代のハイクラス転職におすすめの「ハイクラスヘッドハンティング型転職サイト」比較
- 4 40代50代ハイクラス転職におすすめの「メジャーな大規模転職エージェント」比較
- 5 その他の「大規模な転職エージェントサイト」比較
- 6 40代50代エグゼクティブハイクラス転職向け「大手系列ヘッドハントエージェント」比較
- 7 40代50代ハイクラス転職におすすめの「コンサル/金融/ファンド/経営層向け」独立系転職エージェント比較
- 8 「フリーコンサル向けのハイクラス転職エージェント」比較
- 9 40代50代ハイクラス転職におすすめの「管理系・経理系ハイクラス転職エージェント」比較
- 10 「ベンチャー企業系ハイクラス転職向け転職エージェント」比較
- 11 「Web・IT・ゲーム業界系」転職エージェント一覧
- 12 「地方幹部案件に強い」転職エージェント一覧
- 13 「小規模パワフル」ハイクラス転職向け転職エージェント
- 14 40代50代「外資系企業に強いハイクラス転職エージェント」比較
- 15 「大規模転職サイト」一覧
- 16 その他
- 17 50代 ハイクラス転職エージェントまとめ
40代50代ハイクラス転職におすすめの「転職サイト」「転職エージェント」比較
40代50代ハイクラス転職において、「転職サイト」「転職エージェント」の選び方は難しい
40代50代は、多くの転職サービスに登録しないと適切な求人案件に巡り会うところにまでたどり着けません。
転職サイトや転職エージェントの利用は登録無料です。
スカウトサービスも、相談も、転職が決まったときも、最初から最後まで無料です。安心してください。
(ビズリーチに関しては、無料で登録も可能ですが、有料会員サービスもあります)
- 「転職サイト」と「転職エージェント」は全く違う機能です。
- 「転職サイト」「転職エージェント」には様々な種類があります。
- それぞれの「転職サイト」「転職エージェント」にターゲットがあります。
- 40代50代ハイクラス転職には合わないサービスも沢山あります。
人材業界・転職サービス業界は非常にわかりにくい世界です。
特性を見極めて選択し、使い分けをしなくてはいけません。
筆者は40代50代で4回転職し、数多くのサービスに登録し活用したため、人材業界・転職サービス業界の全体像が見えるようになってきました。
このサイトで紹介するサービスのうち約80%は、4回の転職活動で筆者が実際に活用したものです。
かなりヘビーに活用したサービスと、登録して活用したけれど企業面接には至らなかったサービスもあります。
残りの20%は、使おうかどうか、転職者の立場で何度も検討を重ねたものです。
人材業界・転職サービス業界の全体像を把握しやすいよう、「転職サイト」「転職エージェント」をカテゴリー分けしました。
そして次章に、各カテゴリーをマッピングしました。
実際の具体的な「転職サイト」「転職エージェント」については更にその下までスクロールすると解説しています。
説明を飛ばして、具体的なおすすめの転職サイトや転職エージェントを見たい方はこちら
40代50代ハイクラス転職における「転職サイト」「転職エージェント」の選び方のコツ
40代50代ハイクラス転職における「転職サイト」「転職エージェント」の選び方のコツは以下のとおりです。
コツ
- まずは「転職エージェント」と「転職サイト」を良く理解する
- 「ハイクラス転職エージェントが集まるヘッドハンティング型サイト」「ヘッドハント専門のハイクラス向けサイト」は全て登録する
- 大手系「エグゼクティブクラスのヘッドハントエージェントサイト」は自信がある人は登録する
- 「コンサル/金融/ファンド/経営層向け」以降の様々な転職エージェントは、自分に合ったものを探し続け、合いそうなものに登録
- 「大規模な転職エージェントサイト」は全て登録する
- 「管理系・経理系」「ベンチャー企業系」「Web・IT・ゲーム業界系」「外資系企業系」など業界特化型は自分の経験に合ったものに登録
- 「大規模転職サイト」にも登録
40代50代の転職活動においては、それぞれの個人の経歴により、選ぶべきものは異なります。
「ランキング」や「比較」記事だけで選ぶと抜け漏れがあり、転職活動が進みません。
転職サービスには様々なカテゴリーがあることを理解しながら、選択して下さい。
カテゴリーごとに解説していきますので、参考にしながら登録を勧めてください。
転職エージェントや転職サイトに何社登録するべきかについてはこちらの記事で解説しています。
転職サイトや転職エージェント 何社使う?【40代50代は複数登録すべき】
40代50代ハイクラス転職におすすめの転職サービス|比較する上でポジショニングを理解
ハイクラス転職志向の40代50代は「転職エージェント」「転職サイト」「ヘッドハンティング型転職サイト」を良く理解する
「転職エージェント(人材紹介)」とは
対人型のサービスで、「転職を仲介してくれる代理人サービス」のことです。
少しややこしく感じるのは、
- 「転職エージェント会社」を「転職エージェント」と呼んでいます
- 「転職エージェント会社が運営するサービス」も「転職エージェント」と呼んでいます
- 「転職エージェントサービスの担当者」のことも「転職エージェント」と呼んでいます
転職エージェント会社の、転職エージェントの担当者と面談します。
ただし、40代50代の場合は特に、転職エージェント会社保有の案件が当てはまりそうにない場合、登録しても面談にも至らないこともあります。
その 「転職エージェントの担当者」の職務名は色々な呼び方がされています。
- 転職コンサルタント
- 転職アドバイザー
- キャリアアドバイザー
- キャリアコーディネーター
- 転職エージェント
- ヘッドハンター
転職エージェントでは、1人の転職希望者に1人の担当者が付き、相談に乗ってくれたり、求人を案内してくれたりするのが基本です。
当てはまる求人がない場合は、案内はないままになります。
40代50代だと、よくあるケースです。
転職エージェントを通して、企業に応募。
採用が決まった時に企業からエージェントに手数料酬が支払われる仕組みです。
転職エージェントが違っても同じ求人を保有していることがあります。
採用企業としては、複数の転職エージェントに求人を出すケースもあるわけです。
転職エージェント会社は、大手から中小まで様々存在します。
それぞれの転職エージェント会社は独自の「転職エージェントサイト」を保有しています。
「転職サイト」とは
WEBサイト上のサービスです。
サイトに求人が掲載されていて、自由に検索、閲覧が可能。
求人広告が掲出されている掲示板のイメージです。
あなたが求人案件を選び、転職サイトの仕組みを通じて応募します。
何社でも応募できます。
応募の仕組みを提供しているわけで、転職サイトの人があなたの転職のアドバイスなどに関わることはありません。
企業が広告料を先払いし、一つのサービスを選ぶ傾向のため、サイト間の求人の重複は少ない傾向があります。
※「転職エージェントのサイト」も広義の意味では「転職サイト」になってしまいますが・・・。
「転職サイト」の中でも、「ハイクラス転職エージェントを集めたヘッドハンティング型転職サイト」がある
一つの転職サイト内に多くの「転職エージェント」を集めた「ヘッドハンティング型転職サイト」もあります。
ビズリーチやリクルートダイレクトスカウトなどが「ヘッドハンティング型転職サイト」の例です。
多くの転職エージェント会社がそのサイトに参画しています。
多くの求人案件は、転職エージェント会社を通して応募します。
一部、企業が直接出している求人案件もあります。
転職サイトは仕組みを提供していて、その仕組みの中で転職エージェントの人があなたとかかわるわけです。
転職のプラットフォームになってきているわけです。
そして、転職エージェントや企業がサイト登録者をスカウトします。
「ヘッドハンティング型転職サイト」の中には、そのサイトと提携している転職エージェント会社保有の求人案件が沢山あります。
サイトを運営している会社が求人案件を出しているわけではありません。
そのプラットフォームを利用している「転職エージェント会社」が、サイト内にたくさんいるわけです。
「転職エージェント会社」は、世の中に無数にあります。
各社は個別に求人案件を企業から集めていて、各社には必ず得意分野があります。
その「転職エージェント会社独自のサイト」も当然無数にあります。
求職者側からすると、各エージェント会社の求人案件をまとめて見ることができれば便利です。
個々の転職エージェント会社からすると、自社が持つ求人を多くの人に見てもらう方がいいわけです。
別の言い方をすると、企業からお預かりした求人案件の候補者を10人の中から選ぶよりも、1万人の中から選ぶ方が決まりやすいわけです。
近年特に、「ヘッドハンティング型転職サイト」というプラットフォームがビジネスモデルがとして拡大発展しました。
40代50代のハイクラス転職におすすめの「ヘッドハンティング型転職サイト」「転職エージェント」「転職サイト」のマッピング
ネット上では、様々な転職サービスのおすすめ情報がありますが、全体像を把握しないとどう行動すべきかがわかりません。
自身が何度も転職活動をしてくる中で、マップ上の各社のポジショニングが見えてきます。
黒字表記は、全て筆者が使ったサービスです。
ポイント
選び方は以下の通りです。
- 上方の「ヘッドハンティング型転職サイト」に複数登録するべき
- 下方の「広範囲向け転職サイト」も念の為、登録すべき
- 中央の「転職エージェント会社独自のサイト」にも登録すべき
- 中央のうち「大型エージェント(大フォントで表記)」には当然登録すべき
- さらに中央は、自分に合った「特化型転職エージェント(小フォントで表記)」も複数登録すべき
以降、更に詳細なカテゴリーごとに解説していきます。
40代50代のハイクラス転職におすすめの「ハイクラスヘッドハンティング型転職サイト」比較
40代50代は「ハイクラスヘッドハンティング型転職サイト」には複数併用すべき
「ハイクラスヘッドハンティング型転職サイト」カテゴリーにいるのが、以下の4つ
- ビズリーチ
- リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)
- enミドルの転職
- dodaX(旧ix転職)
このカテゴリーの特徴は、このようなサービスです。
- サイト内に複数の転職エージェントが参画
- 転職エージェントとつながることができる
- ヘッドハント(スカウト)されるのを待つことができる
- そのエージェントが持つ案件を検索し、応募することもできる
- ハイクラス向け、エグゼクティブ向けの求人案件が集まっている
30代以降のハイクラス向けエグゼクティブ向けで、40代50代に合致する案件もあります。
どれを選ぶべきか悩むと思います。
一般的に宣伝文句などで公表している数値は、「傘下の数」の定義が曖昧です。
- 転職エージェント会社数?
- 転職エージェント会社の担当者の数(ヘッドハンターの数)?
各サイトの傘下に、どれだけのエージェント会社がいるのか、実際に数えてみました。
(2021年現在)
ix転職以外は、数えることが可能でした。(ix転職は、スカウトが来た転職エージェントだけわかります)
なお、iX転職は、2022年10月3日よりサービス名称を「doda X」へ変更しました。
大きな転職エージェント会社だと、複数の担当者が求人案件を掲載していますので、重複排除しました。
ビズリーチが一番多いのがわかりました。
転職活動を進めると、同一の転職エージェント会社が、複数の転職サイトに求人案件を出しているのに気が付きます。
そこで、疑問が起きました。
一番多いビズリーチで全部の転職エージェントの求人案件を網羅しているのか?
個々の転職サイトに、固有の転職エージェントもいて、別々の求人案件がそれぞれのサイトにあるのか?
そこで、かなり面倒でしたが、「転職サイト傘下の転職エージェントの重複」を数えました。
重複もありますが、それぞれのサイトでしか見ることができない固有の求人案件が沢山存在します。
結論。全部登録してみるのがおすすめです。
筆者は、各サイトを併用することにしました。
「ハイクラス転職エージェントが集まるポータル的サイト」を一つずつ解説していきます。
ビズリーチ|40代50代ハイクラス転職におすすめ
CMでもお馴染みですよね。
ハイクラス向けの転職サービスとして有名です。
登録の段階で審査があり、弾かれることもあります。
有料会員にならないと使えないサービスがあります。
(タレント会員:年収750万円未満の方対象 税込3,278円/月 ハイクラス会員:年収750万円以上の方対象 税込5,478円/月)
月額課金制の転職サイトは珍しく、筆者も一瞬、利用をためらいました。
しかし有料であるからこそ、転職意欲の高いハイクラス層が登録し、それにより質の高い求人が集まってきています。
無料会員からスタートしましたが、有料会員になり、5,478円のクレジット請求が転職活動中は継続します。
転職エージェントからスカウトを受けるだけではなく、企業が直接登録者にコンタクトを取る「ダイレクトリクルーティング」を取り入れています。
筆者はダイレクトリクルーティングにより、プラチナスカウトというのを受けた経験があります。
30代40代の年収600万以上。特に750万以上の方には登録必須。
50代だと、年収750万以上。できれは1000万以上なら活用度が高いかもしれません。
ビズリーチで転職実現という以外に、ビズリーチを通して接点を持った転職エージェントで転職実現というパターンもありえます。
ビズリーチの活用レビューはこちらの記事で解説しています。
40代50代転職|ビズリーチの評判|実際に登録して活用した口コミです
リクルートダイレクトスカウト|40代50代ハイクラス転職におすすめ
リクルートグループのハイクラス向けサイトです。
リクルート系の中ではハイクラス向け案件が多いのが、リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)です。
事業責任者や管理職など、年収800万〜の求人案件を多く扱っています。
重要なポジションの募集など、一般公開されないような優良求人案件の紹介もあります。
様々なハイレベル転職エージェント会社のヘッドハンターが登録しています。
登録すると各エージェントからスカウトが来る仕組はビズリーチと同様です。
筆者はスカウトの経験があります。
超大手のリクルートグループが、ビズリーチに対抗して運営している印象ですが、さすがリクルートだなと思わせるサービスです。
ダイレクトリクルーティング機能も備えています。
なお、同じリクルート系で「リクルートエージェント」もありますが、別個のサービスですので、遠慮は全くせず併用したほうが良いです。
リクルートダイレクト活用レビューはこちらの記事で解説しています。
リクルートダイレクトスカウトの評判|40代50代がスカウト受けた口コミ
enミドルの転職|40代50代ハイクラス転職におすすめ
エン・ジャパンのハイクラス向けサイトです。
30代、40代に特化していますが、50代も活用可能です。
希望条件に合う求人から応募できます。
年収600万円以上のハイキャリア向けの求人、管理職や経営幹部などのハイクラス求人が多い。
登録すると各エージェントからスカウトが来る仕組はビズリーチやキャリアカーバーと同様です。
enミドルの転職の活用レビューはこちらの記事で解説しています。
enミドルの転職(エンミドル)の評判|登録活用口コミ|40代50代の転職
ヘッドハンターとは?ヘッドハンティングとは?についてはこちらの記事で解説しています。
ヘッドハンターとは?ヘッドハンティングとは?その意味?|転職の知識
dodaX(旧iX転職)|40代50代ハイクラス転職におすすめ
「doda」を運営しているのが、パーソルキャリア株式会社。
dodaX(旧iX転職)は。そのパーソルキャリアのハイクラス人材向け転職サービスです。
事業戦略に直結するような希少性の高いハイクラス求人に特化した、ヘッドハンティング型転職サイトです。
「パーソル」より「テンプスタッフ」の方が耳馴染みのある人もいるかも知れません。
人材派遣で古くから実績のある「テンプスタッフ」が今の「パーソルグループ」です。
40代50代には、「テンプスタッフ」の方が有名かもしれませんし、「インテリジェンス」として知られている時期もありました。
登録後「ひたすらヘッドハンティングを待つ」というサービスです。
40代50代になって実際に転職活動を進めると、こちらから求人案件を探しに行くのは効率が悪い事もあります。
筆者の場合も、サイト上の案件に応募しても鳴かず飛ばずで、面談に進むのは紹介された案件でした。
ハイクラス転職、エグゼクティブ転職を志す方は、別サービスと合わせix転職に登録をおすすめいたします。
iX転職の活用レビューはこちらの記事で解説しています。
dodaX(旧iX転職)の評判は?【実際に登録、活用】口コミ
40代50代ハイクラス転職におすすめの「メジャーな大規模転職エージェント」比較
「メジャーな大規模転職エージェント」カテゴリー
大規模で、超有名なところです。
大手求人サービス企業は複数のサービスを展開していますが、こちらは柱としているサービスサイトです。
ハイクラス転職エグゼクティブ転職専門ではありませんが、このうち幾つかは登録必須ですね。
リクルートエージェント|40代50代ハイクラス転職含め広範囲におすすめ
業界最大級のエージェントです。
圧倒的な求人数、在籍コンサルタント数です。
ほとんどの業種や職種に対応してもらえます。
キャリアアドバイザーと面談を行い、転職を目指します。
相性もあるかとは思いますが、筆者が担当していただいたキャリアアドバイザーは大変優秀な方でした。
20代~50代まで幅広い年齢の方に対応しています。
実際筆者は50代での転職活動でもフル活用できました。
直接紹介される「非公開求人」の数は業界随一。
次々と、適格な案件を紹介していただけました。
リクルートエージェントの転職の活用レビューはこちらの記事で解説しています。
リクルートエージェントの転職の活用レビューはこちらの記事で解説しています。
JACリクルートメント|40代50代ハイクラス転職におすすめ
年収600万円からのミドル・ハイクラス層向けの転職支援に強い転職エージェントです。
「マネージャー(管理職)・管理部門」の求人が多く、キャリアアップ、ハイクラス転職を狙っている人向きです。
昔から、外資系・グローバル企業にも強いという特徴があります。
サポートが良質です。
筆者も40代50代の両方の転職で活用していました。
JACリクルートメントの転職の活用レビューはこちらの記事で解説しています。
JACリクルートメントの評判は!|登録活用したレビューです|40代?50代?
パソナキャリア|40代50代ハイクラス転職含め広範囲におすすめ
お客様満足度3年連続No.1です。
人材業界の大手の一つ、株式会社パソナ展開する転職エージェント・サービスです。
「パソナ」は、人材派遣会社のイメージが強いが、転職エージェントとしても評判が高く、オリコン顧客満足度調査総合第1位です。
ミドル世代以降の転職支援実績も豊富。
求人数では、「リクルートエージェント」や「doda」に次ぐ規模。
コンサルタントの品質が非常に高く、筆者の担当の方も非常に良い印象でした。
また、転職エージェントとして国内トップの拠点数で、地方在住の方にもおすすめです。
パソナキャリアの転職の活用レビューはこちらの記事で解説しています。
パソナキャリアの評判|40代50代が実際に登録活用してみると?
doda|広範囲におすすめ+転職サイト機能
大手人材会社パーソルキャリアの転職サイトです。
筆者も活用いたしました。
発音は「ドーダ」ではなく「デューダ」です。
業界最大級の利用者数。
顧客満足度No.1(※2024年 オリコン顧客満足度?調査 転職エージェント 20代 第1位)。
サイトに掲載されている求人情報の数は国内最大級です。
80%以上がサイト上には公開されていない非公開求人です。
幅広い職種を紹介可能、プロによる転職活動サポートが得られる総合型エージェントサービスです。
転職エージェント機能と同時に転職サイトとしての機能があります。
ハイクラス転職の案件は、転職エージェント機能によるものでした。
様々な求人案件を紹介してもらえた経験があります。
dodaの転職の活用レビューはこちらの記事で解説しています。
doda(デューダ)の評判は?|40代50代で実際に登録活用した口コミ
その他の「大規模な転職エージェントサイト」比較
その他の「大規模な転職エージェントサイト」カテゴリー
このグループは、登録しましたが面談までは行きませんでした。
おそらく、30代に強い転職エージェントです。
そのため、一般的な解説となります。
Spring転職エージェント
スイスに本社を構える世界最大級の総合人材サービス企業であるAdecco Group(アデコグループ)の転職支援サービスです。
Adecco Groupは、人材サービスのグローバルリーダーとして、世界60の国と地域において実績があります。
Spring転職エージェントのコンサルタントは職種別の担当制で、そこから産業・業界ごとのチームに細分化する体制をとっています。
コンサルタントはあなたの専門領域に精通しているため、転職希望者の“価値”を正確に把握することができます。
また、転職希望者の希望する職種・業界に対する深い見識も備えているためベストマッチな求人をご提案することが可能です。
エンエージェント
エンエージェントは、大手人材会社エン・ジャパンが運営する転職エージェントです。
エン・ジャパンは、「エン転職」という転職サイト、『「外資系企業系」のハイクラス転職エージェント一覧』に分類した「エンワールド・ジャパン」、『「ハイクラス転職エージェント
が集まるポータル的サイト」一覧』に分類した「enミドルの転職」も運営しています。
新卒にも強い人材会社です。
type転職エージェント
キャリアデザインセンターが運営するサービスです。
一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)、ITエンジニア・営業職・企画職・ものづくり(メーカー)の求人・転職に強い転職エージェントです。
20代30代におすすめの転職エージェントです。
キャリアデザインセンターには「type」という転職サイトもあります。
マイナビエージェント(マイナビAGENT)
20代30代におすすめの転職エージェントです。
初めて転職する方には安心です。
マイナビには、「マイナビ転職エージェントサーチ」という転職エージェントが集まるポータル的サイト、「マイナビが運営転職」という転職サイトもあります。
ちなみに、新卒向けの就職情報サイトも強力です。
40代50代エグゼクティブハイクラス転職向け「大手系列ヘッドハントエージェント」比較
「大手系列ヘッドハントエージェント」カテゴリー
大手系のヘッドハントエージェントの個々のサイトです。
「コンサル/金融/ファンド/経営層向けのハイクラス転職エージェント」グループと競合しています。
登録はできるが、ヘッドハント(スカウト)されるのを待つ。
案件は見ることができないので、登録後は声がかかるのを待つのみになります。
ハードルは高いが、登録しておくことだけはできるということです。
ただし、面談に呼ばれるかどうかはわかりません。
経営者から幹部クラス案件を扱っています。
世の中にこのタイプは他にも存在しますが、筆者が実際に活用した以下3社のみ紹介します。
筆者は、それぞれ面談いただき、案件紹介もありました。
リクルートエグゼクティブエージェント|ハイクラス転職、エグゼクティブ転職におすすめ
リクルートグループの、経営幹部・エグゼクティブ層に特化した転職エージェントです。
リクルートエグゼクティブエージェントは、リクルートエージェントとは別会社になっています。
2001年の設立以降、多くのエグゼクティブ層の紹介決定実績があります。
2010年よりヘッドハンティングサービスも立ち上げています。
実際に企業に紹介するのは事業部長から部長クラスの紹介が過半数を占めています。事業力強化に直結する即戦力人材だけを紹介しています。
日経企業の求人が多く、業種や職種は幅広いようです。
筆者は活用した経験があります。
パソナ JOB HUB(旧パソナフォーチュン)|ハイクラス転職、エグゼクティブ転職におすすめ
パソナ系のエグゼクティブサービスです。
以前パソナグループでは、パソナフォーチュンがエグゼクティブサーチ事業を手掛けていました。
「パソナフォーチュン」と「パソナJOB HUB」が2021年3月に統合。
「プロフェッショナル人材」の力で経営者が抱える様々な課題を解決する「パソナプロフェッショナル」のサービスを開始しました。
「顧問コンサルティングサービス」「エグゼクティブサーチサービス」「社外取締役、監査役紹介サービス」など、社外のプロフェッショナル人材の持つ力を活用した経営課題解決サービスをワンストップで提供しています。
「顧問コンサルティングサービス」と「エグゼクティブサーチサービス」で案件紹介を受けたことがあります。
転機|ハイクラス転職、エグゼクティブ転職におすすめ
転機は、 ハイクラス・エグゼクティブ層への転職支援サービス。
保有する求人は独自案件が多く、多くの年収800万円以上の求人案件の他、グローバル企業や急成長ベンチャー企業などの『社長の右腕』に立候補出来るなど、独自のコンテンツを多数用意。
ご紹介する求人の多くは、企業の成長の要となる重要なポジションを募るものです。
経営者が採用の可否を直接判断するため、ほぼすべての求人において経営者との面談機会があります。
レイスグループのサービスの一つですが、グループには当然複数の会社があります。
筆者が転機に登録した際、担当してくれた方は、「ロンザン」所属の方で、複数の幹部案件を探してくださいました。
ちなみに、昔登録したときは、「レイサス」所属の方で、更に昔「レイス」の方に面談していただきました。
40代50代ハイクラス転職におすすめの「コンサル/金融/ファンド/経営層向け」独立系転職エージェント比較
「コンサル/金融/ファンド/経営層向け独立系転職エージェント」カテゴリー
上記の大手系ではない、独立系ハイクラス転職エグゼクティブ転職エージェントの独自のサイト。
登録はできるが、ヘッドハント(スカウト)されるのを待つ。
また、案件は見ることができるサイトとできないサイトがあります。
ビズリーチ、リクルートダイレクトスカウト、enミドルの転職、ix転職に参画している転職エージェント会社もあります。
ビズリーチ、リクルートダイレクトスカウト、enミドルの転職、ix転職に参画していない転職エージェント会社もあります。
ビズリーチ、キャリアカーバー、enミドルの転職、ix転職の中で、掲出している案件を見て、転職エージェントを探すことができます。
ビズリーチ、キャリアカーバー、enミドルの転職、ix転職に参画していない転職エージェントの中に、本当にあなたに合った転職エージェントが存在する可能性も大いにあります。
これについては、複数ワードで検索して探していく必要があります。
ハードルは高いと感じても、筆者は登録しました。
何社からは、案件の紹介がきました。
面談に至らないところもありました。
このタイプも、世の中には沢山ありますが、筆者が登録したエージェントを紹介します。
コンコードエグゼクティブグループ|ハイクラス転職、エグゼクティブ転職におすすめ
日本ヘッドハンター大賞 初代MVPを受賞したキャリアデザインファームです。
コンサル&ポストコンサル転職で有名で、非常に優秀なエージェントです。
筆者にはコンサル経験はありませんが、事業会社での経験を利用したハイクラス転職を求め、登録し、様々な求人を提案してもらいました。
KOTORA(コトラ)|ハイクラス転職、エグゼクティブ転職におすすめ
金融、IT、コンサル、製造業、エグゼクティブの転職専門です。
変わった名前だなあというのが第一印象でしたが、案の定、虎の子のマークでした。
登録後、電話で面談していただきました。
筆者の場合、このカテゴリーではファンド投資先の事業会社案件を探していました。
ヤマトヒューマンキャピタル|ハイクラス転職、エグゼクティブ転職におすすめ
M&A、PEファンド、VC、事業再生、投資銀行、コンサル業界への転職に特化しています。
「経営×ファイナンス業界」専門の転職支援に特徴があります。
M&A、事業再生、PE、VC、プロ経営者、CFO、事業会社の事業投資 / M&A/ PMI / 経営企画など。
筆者は、登録し面談していただき、ファンド投資先の事業会社案件を探しました。
AGAROOT CAREER(アガルートキャリア)|ハイクラス転職、弁護士・会計士・管理部門などの転職におすすめ
AGAROOT CAREERは弁護士・会計士・管理部門などに向けた、業界特化型転職エージェント運営のファンオブライフによるプロフェッショナル領域専門の転職エージェントです。
ハイクラス専門の転職エージェントが期待を超える選択肢を与えてくれます。
専門領域に特化した求人を受け取ることが可能です。
企業の重要ポジションでの求人が多く、大企業やスタートアップなど様々な企業の求人を保有しています。
その分、秘匿性の高いポジションも多いため、経験やご要望をヒアリングしたたうえで求人を紹介しています。
AGAROOT CAREERは大手の転職エージェントと異なるのは、専門性の高さです。
領域専門のコンサルタントが担当するので、①専門求人の紹介、②紹介ポジションの理解、③選考対策 を高い精度で行えます。
キャリアインキュベーション|ハイクラス転職、エグゼクティブ転職におすすめ
コンサルティング業界、プライベート・エクイティ業界、事業会社のCxOポジションへの転職支援に特に強みがあります。
こちらにも登録しました。電話による面談でした。
各種セミナー・相談会を行っていて、メールで案内が定期的に来ます。
ムービン|ハイクラス転職、エグゼクティブ転職におすすめ
コンサルティング業界への転職実績ナンバーワンエージェントです。
20年以上にわたりコンサルティング業界への転職の支援をしています。
コンサル業界、金融機関、事業会社で実績を残してきているプロ意識の高いキャリアコンサルタントが担当。
各コンサルティングファームの圧倒的な情報量を保有しています。
アンテロープキャリアコンサルティング|ハイクラス転職、エグゼクティブ転職におすすめ
金融プロフェッショナル、コンサルティングファーム、ベンチャー企業、事業会社のマネジメント/M&A関連の求人に特化。
一般にハイエンドと見なされる業種が中心となっています。
約73%が非公開求人です。
MyVision|コンサル転職におすすめ
MyVisionは、コンサル業界への転職に特化した、業界随一の支援実績を持つプロフェッショナル集団です。
MyVisionには、「コンサル業界の転職支援において突出した実績を持つ者」あるいは「コンサル業界での実際の実務経験を有する者」が集まっています。
著名な戦略ファーム・総合ファーム・シンクタンクをはじめ、国内に展開するほぼ全てのコンサルティングファームへの紹介が可能です。
独自の「面接対策資料」および「想定頻出問答集」に加え、元コンサルタントを仮想面接官とした模擬面接により、実践力を鍛えることができます。
アクシスコンサルティング|ハイクラス転職、エグゼクティブ転職におすすめ
創業から17年間、約5,000名の現役コンサルタント、約20,000名の転職志望者を支援。
ファーム to ファーム、事業会社、フリーコンサル、未経験からコンサル、それぞれのキャリアパスに応じて支援してくれます。
約77%は非公開求人。
各ファームのパートナー、事業会社のCxOと定期的に新組織立ち上げ等の情報交換を行なっています。
過去の実績を通じて各企業とゆるぎない関係性を築いているキャリアアドバイザーが支援してくれます。
フォルトナ|ハイクラス転職、エグゼクティブ転職におすすめ
フォルトナは、コンサル転職&ポストコンサル転職において強みを持つ転職エージェントです。
BCGを初めとしたコンサルファームへの「コンサル転職」支援、およびコンサルファームのマネージャー~パートナーをサポートする「ハイクラス転職」「ポストコンサル転職」支援に高い実績を持っています。
著名コンサルファームや事業会社、PEファンドのエグゼクティブとの強固なネットワークを活かしたトップアプローチによる支援が特徴です。
プロフェッショナルバンク|ハイクラス転職、エグゼクティブ転職におすすめ
経営人材と技術・専門職のサーチ型ヘッドハンティング
会社の役員、グループ会社・子会社のCEOやCFO、投資ファンドの投資先の経営者など経営マネジメント層。
プライベート・エクイティ、バイアウトファンドやベンチャーキャピタルなど投資ファンド関係。
事業会社での部課長級の求人や技術職・専門職などのスペシャリスト向け求人も、幅広い職種で取り扱いがあります。
エグゼクティブリンク|ハイクラス転職、エグゼクティブ転職におすすめ
コンサル&ポストコンサル特化型転職エージェントです。
ハイクラス転職ポータルサイト傘下でも活動しています。
キャリアカーバーでは、「2020年エージェント・ヘッドハンターランキング」ヘッドハンター部門コンサルティング第三位。
ビズリーチでは、「ヘッドハンター優秀賞」二期連続受賞。
クライス&カンパニー|ハイクラス転職、エグゼクティブ転職におすすめ
クライス&カンパニーは、ハイクラスに特化した転職エージェントです。
マネージャー以上のハイクラス転職支援で28年の実績があります。
IT業界のエグゼクティブ転職に強い印象があります。
自分似合いそうなエージェントを探し、ハイクラス転職エグゼクティブ転職を目指す方は、登録すべきです。
また、「ハイクラス転職エージェントが集まるポータル的サイト」の傘下にも、このカテゴリーに準ずるエージェント会社が沢山います。
「フリーコンサル向けのハイクラス転職エージェント」比較
「フリーコンサル向けのエージェント」カテゴリー
「独立後のコンサルタントが仕事を探す」ためのサービス。
30代から40代半ばくらいまでのコンサル経験者がターゲットです。
一部事業会社出身者の登録が可能なケースもあります。
筆者は事業会社出身ですが、事業の立て直しをしてきた経緯でフリーコンサルとして登録し、案件の紹介を受けた経験があります。
あくまでも経験値に合致する案件があればですが、可能性はあります。
厳密に言うと、転職エージェントではなく、フリーランスエージェントです。
短期のプロジェクトのみでなく、長期の案件もあります。
フリーコンサルタントJP|フリーコンサル向け、ハイクラス向けにおすすめ
業務委託・フリーランスのプロフェッショナル人材向け案件を豊富に取り扱っている日本最大級のフリーランス向け案件紹介サービスです。
フリーコンサルにとどまらず、フリーランスの方の“案件探し=営業活動” を代行するサービスです。
株式会社みらいワークスが運営しています。
元請け会社との高額直案件多数。低稼働のスポット・リモート案件多数。上場企業が運営する日本最大級の登録者数。
取引企業数460社以上!日本最大級の案件数。人気の “短期・スポット案件” や、月額報酬 “100万円以上” の案件も多数ほゆうしています。
筆者は、フリーコンサルタントJPにも登録し、面談していただきました。
ハイパフォコンサル|フリーコンサル向け、ハイクラス向けにおすすめ
フリーコンサルタントのための、案件紹介が主体です。
直受けの案件・高額な案件など幅広く紹介しています。
月120万円以上の高単価フリーコンサル案件多数保有。
コンサル出身者におすすめです。
POD|フリーコンサル向け、ハイクラス向けにおすすめ
Professionals On Demandの3文字をとっています。
旧コンサルサーチで、人材業界もM&Aが行われています。
筆者の見解としては、ポストコンサル、フリーコンサル向けエージェントの先駆けです。
企業としては、課題解決を求めてこの様な会社に人探しを依頼します。
コンサル稼業ではない筆者ですが、課題解決に貢献できないかと、この様なところにも登録し、実際案件を紹介いただきました。
40代50代ハイクラス転職におすすめの「管理系・経理系ハイクラス転職エージェント」比較
「管理系・経理系向け転職エージェント」カテゴリー
筆者は財務などのキャリアではありませんが、登録してみました。
このうち一社には面談していただき、案件の紹介がきました。
MS-Japan|ハイクラス管理系向けにおすすめ
「エムエス ジャパン」と読みます。
MS-Japanは、創業30年、東証一部上場です。
管理部門特化型エージェントNo.1で、経理・財務、人事、法務、税理士、公認会計士、会計事務所・監査法人、弁護士の求人 の採用に特化しています。
東証上場企業からスタートアップ企業まで、幅広い求人を用意しています。
管理部門や士業に特化しているからこそ、独自の求人案件や求職者にマッチする求人案件など多数の求人を用意しています。
「堅い」イメージがありますが、コンサルタントは話しやすく親切でした。
筆者は、管理系のキャリアでは無いのですが、登録して求人を紹介してもらいました。
ジャストネットキャリア|ハイクラス経理会計系におすすめ
運営会社は、ジャスネットコミュニケーションズ。
経理・会計分野で活躍したい方の転職を支援しています。
国内上場企業、未上場優良企業、監査法人、大手会計事務所、税理士法人、コンサルティング会社、外資系企業、株式公開前のベンチャー企業、銀行・証券会社の求人取り扱い実績があります。
会計、税務、経理・財務分野の専門性を備えたエージェントが、転職者の可能性を最大限に引き出してくれます。
99%は非公開求人。
IR等で公式にリリースをされていない情報に関連する求人や多数の応募者が想定される人気企業など、全体の99%を非公開にしております。
レックスアドバイザーズ|ハイクラス会計系におすすめ
レックスアドバイザーズは、会計士、税理士専門の転職エージェントです。
会計業界の転職動向や知識を常にアップデートしている経験豊富なコンサルタントが担当してくれます。
レックスアドバイザーズは、GENSENというサービスも運営しています。
コンサル・金融業界中心のハイクラス厳選求人を扱っています。
ファンド関係、ベンチャーキャピタルなどを含む金融関係への転職や、業界出身者の次のステップとなる厳選された求人を用意しています。
「ベンチャー企業系ハイクラス転職向け転職エージェント」比較
「ベンチャーに強い転職エージェント」カテゴリー
ベンチャー企業やスタートアップに強いといわれている転職エージェントです。
大企業から、ベンチャー企業やスタートアップに転職を考える方が増えています。
筆者の転職活動においては、登録して企業とやり取りまではしましたが、面接までの活用には至りませんでした。
ただし、登録してみないと活用可能なのかわかりませんので、貪欲さは筆者を真似てくださいね。
キープレイヤーズ|スタートアップ・ベンチャーへの転職におすすめ
キープレイヤーズ(KEY PLAYERS)は、ベンチャー・スタートアップ転職に特化した転職エージェントです。
インテリジェンス出身の高野氏が立ち上げた、転職業界の新興勢力です、ベンチャー・スタートアップへの転職においてはトップクラスの実績を誇っています。
「ポテンシャルあふれる未来のプレイヤーであるあなた」と、「時代を牽引する可能性を秘めたベンチャー・スタートアップ」を結びます。
その企業の、そして社会の未来のつくり手となることをゴールにしたキャリア支援がコンセプト。
データベースからは導くことの難しい、“発掘”に挑むエージェントで、ベンチャー転職の専門家が徹底的にサポートを行ってくれます。
アマテラス|スタートアップ・ベンチャーへの転職におすすめ
アマテラスは、スタートアップ・ベンチャー求人専門サイトです。
スタートアップにコアメンバーとして参画するための転職・副業サイトです。
アマテラスが、スタートアップ/ベンチャー経営者を面接し、志やビジネスモデルを確認。
厳しい審査を経た企業のみが掲載されています。
登録すると、新たなスタートアップ企業の紹介メールが定期的に来ます。
クライスアンドカンパニー|ハイクラス+IT業界転職におすすめ
クライス&カンパニーは、ハイクラスに特化した転職エージェントです。
マネージャー以上のハイクラス転職支援で28年の実績があります。
IT業界のエグゼクティブ転職に強い印象があります。
プロコミット|ベンチャー・スタートアップへの転職におすすめ
ベンチャー・スタートアップ・成長企業への転職に強い転職エージェントです。
ベンチャー企業やスタートアップ企業の情報に精通しています。
IT系、WEB系の求人案件が充実している印象です。
Goodfind Career|ベンチャー・スタートアップへの転職におすすめ
ベンチャー企業への転職に特化した転職支援エージェントサービスです。
社員数名規模のスタートアップから上場ベンチャーまでを網羅しています。
起業家精神あふれる若い才能が、成長フェーズにある優良ベンチャー企業と出会うことを支援するサービスです。
「Web・IT・ゲーム業界系」転職エージェント一覧
「WEB業界IT業界向け転職エージェント」カテゴリー
WEBに絡む仕事をしたことがありましたので、この内の2社に登録しました。
※業界特化型転職エージェントのため、40代50代向けというわけではありません。
Geekly(ギークリー)|IT・Web・ゲーム業界への転職におすすめ
GeeklyはIT・Web・ゲーム業界専門の転職エージェントです。
エンジニア、クリエイター、ゲーム、営業など、分野別の専門チームを編成しています。
各分野別に更に深堀ったIT知識があるカウンセラーが在籍しています。
業界に特化しているから、業界の主要な会社との太いリレーションがあり、一般には公開されていない「非公開求人」が数多くあります。
年収アップ率が高いのも特徴ですが、業界の成長性が高く、人材の引き合いが強いことも手伝っていると思われます。
且つエリアも東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の首都圏特化し、特定企業には強いエージェントです。
また、エンジニア求人に関しては大阪も対応しています。
レバテックキャリア|IT・Web系エンジニア・クリエイター系転職におすすめ
レバテックキャリアは、IT・Web系エンジニア・クリエイター専門の転職エージェントです。
担当者は、IT/Web業界の最新技術や業界動向を常にアップデートしています。
スキルと経験の市場価値を知り尽くしたエージェントが、強みを活かした転職を提案してくれます。
また、企業訪問を繰り返すことで、非公開の高給与求人を多数保有しています。
専門に特化したカウンセリングで転職者の強みを引き出し、保有している求人の中から最大限活躍できる求人をご紹介してくれます。
TechClipsエージェント|ITエンジニア転職におすすめ
高年収&高待遇に特化しております。
ターゲットユーザーは首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)限定ですが、現状年収500万以上の紹介企業100%となっております。
IT業界に長年携わってきた専任のコンサルタントがサポートするため、大手・ベンチャー問わず企業との太いパイプを保有しております。
転職希望者に寄り添った面談で納得のいく転職ビジョンを見出してくれるサービスです。
エンジニア向けの高年収&高待遇な求人情報はなかなか転職市場に出ないため出会うのはとても難しいです。
このような求人情報は人気があるため、転職媒体に掲載する前に非公開求人として扱われるケースが多く、TechClipsエージェントでは年収500万円以上の紹介企業が100%を占めています。
Webist(ウェビスト)|Web業界・広告/出版業界クリエイターの転職におすすめ
Webist(ウェビスト)はWeb業界・広告/出版業界クリエイター専門の求人情報サイトです。
Web業界に特化したエージェントがあなたをサポートします。
常時4,000件以上の求人を取り扱っています。
大手・有名企業のやりがい溢れる求人多数。
全てのクリエイターにスキルやキャリアイメージに合わせて就業支援してくれます。
Green|IT・Web業界への転職におすすめ
GreenはIT・Web業界向けの転職サイトです。
スタートアップやベンチャーの求人が多いと感じました。
IT業界最大級の求人数で、旬な求人が網羅されています。
ほぼ全ての企業が写真を多数掲載。社内の雰囲気が感じられます。
企業が直接スカウトを行い、人材紹介を介さず、直接連絡でき、やりとりがスムーズです。
「転職がカジュアルに」を謳っていることもあり、「気になる」で企業への興味を伝えられます。
マッチングするとカジュアル面談が出来ます。
「地方幹部案件に強い」転職エージェント一覧
「地方案件に強い転職エージェント」カテゴリー
地方企業が幹部人材不足で、首都圏から人材を求めるケースがあります。
地方移住を検討する首都圏の人材とのマッチングをはかります。
そんなニーズに対応したサービスも出てきています。
Glocal mission jobs|地方案件転職におすすめ
地方企業の幹部求人に特化した画期的なサイトです。
第二創業期を迎える企業や、成長の踊り場を迎えている地方企業は都市部人材を必要としています。
情熱をもった都市部の人材と、地域に根ざし、地域を担う企業を結びつけることによって、人の力で地方創生を実現するマッチングメディアです。
アクティベイト|地方案件転職におすすめ
20代のポテンシャル人材、30代のミドルマネージメントから40代のスペシャリスト・エグゼクティブ人材まで外資系も含めて全業種の求人対応をしています。
地方幹部求人に強いため、ここに分類しました。
中小企業に対し、幹部採用をアドバイスする活動をしています。
enミドルの転職の傘下でも活動しています。
社会人材学舎|地方案件転職におすすめ
「いい人材」×「いい仕事」=「いい社会」を軸に、これまでの紹介では実現し得なかった活躍の場を求める方と成長企業が巡り合える場を創造しています。
登録すると、求人案件を見ることができるようになります。
地方幹部求人に強いため、ここに分類しました。
ヒューレックス|地方案件転職におすすめ
全国各地域の金融機関との提携による独自ネットワークにより、地元優良企業の非公開求人を数多く所有しているため、求職者の希望にマッチした求人のご案内が可能です。
1人のコンサルタントが求職者のサポートと、企業人事担当者の対応を兼務する体制だからこそマッチング精度が高く、求職者の希望に沿った転職を叶えることができます。
幹部案件に集中しているわけではないため、40代半ばくらいまでの方におすすめのサービスです。
単身赴任転職に関して、こちらの記事で解説しています。
単身赴任をともなう転職はあり?転居して一人暮らし|地方幹部転職体験談
「小規模パワフル」ハイクラス転職向け転職エージェント
マップ中央のワングループです。
リクルート出身者など、企業の案件に繋がりの強いブティックエージェントも沢山存在します。
一例を上げるとMorich(モリッチ)
森本千賀子さんという方が運営しています。
転職業界では有名人で、リクルート時代に優秀な成績を収めた方が独立して転職エージェントを運営されています。
40代50代「外資系企業に強いハイクラス転職エージェント」比較
「外資系企業に強いハイクラス転職エージェント」カテゴリー
外資系、多国籍企業、日系グローバル企業志向の方。
英語を活用した仕事をしたい方におすすめです。
アージスジャパン|外資系ハイクラス転職におすすめ
アージスジャパンは外資系や語学力を生かす転職を支援する転職エージェントです。
創業当時から外資系に特化した事業を展開し、外資系企業の⽇本進出の際の採⽤サポートを⾏ってきました。
外資系・⽇系グローバル企業への転職に強いのが特徴です。
企業担当とキャリアカウンセラーが同⼀のエージェントで、企業担当者からダイレクトに求⼈がご紹介されます。
そのため、求⼈情報のスピードが速く且つ質が⾼いことが特⻑です。
キャリアカーバーの傘下でも活動していて、求職者満足度ランキング第一位を獲得しています。
Hays Japan 転職エージェント|外資系ハイクラス転職におすすめ
会社の名称は、ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社。
ヘイズの日本法人として2001年に東京で設立され、日本で唯一、3つの国内拠点(日本本社、大阪支店、横浜支店)を有する外資系人材紹介会社です。
13の専門分野(経理・財務、金融、ファイナンステクノロジー、人事、IT、保険、法務、ライフサイエンス、オフィスプロフェッショナル、不動産、セールス・マーケティング、サプライ
チェーン、マニュファクチャリング)に対応。
幅広い業界や職種に渡って、専門性の高いプロフェッショナルを紹介しています。
国内・外資系企業へのハイキャリア転職を扱っています。
Samurai Job|外資系ハイクラス転職におすすめ
グローバル・外資系・ハイクラスに特化した転職支援サービスです。
ジェイ エイ シー リクルートメントとの共同運営サイトのため、ハイクオリティの転職支援サービスを提供しています。
海外駐在などの海外転職から、バイリンガルポジションまで様々なニーズに対応。
高年収ポジションに特化した転職コンサルティングサービスを提供しています。
グローバル・外資系・ハイクラス求人多数 約20,000件(独占求人有り)。
エンワールド・ジャパン|外資系ハイクラス転職におすすめ
外資系転職ならエンワールド・ジャパン。
APAC地域において多国籍企業と国際的な視点を持つグローバルな人材をつなぐ、日本でトップクラスの人材紹介会社です。
大手外資系、日系グローバル企業の求人を多数扱っており、年収800万円以上の高年収求人を常時1万件以上保有しています。
「入社後活躍」という企業ミッションを軸に、就業開始後も継続的なフォローアップを行い、転職先での活躍を支援しています。
業界・職種専門のコンサルタントが、中長期でのキャリア実現に向けコンサルティングを提供し、転職者に対して継続的なサポートを行ってくれるのも大きなメリットです。
外資系企業・日系グローバル企業への転職を希望しているバイリンガル人材におすすめです。
ランスタッド|外資系ハイクラス転職におすすめ
ランスタッドは、世界39の国と地域に4,700以上の拠点を持つ、世界最大級の総合人材サービス会社です。
1960年にオランダで創業以来、50年以上にわたり培ったノウハウと信頼で、これまで多くの皆様の転職を成功に導いてきました。
キャリアアップを目指す転職・年収1000万円以上を目指す転職・外資転職ハイキャリアの転職ならランスタッドがおすすめです。
外資系、B2C消費財、大手製造メーカー、IT系、ライフサイエンス業界、管理部門に強く、80%が非公開求人です。
厳選された求人とトップクラスのコンサルタントが、 手厚くサポート。
45歳くらいまでで、年収が800万を超えている人にはおすすめです。
ロバート・ウォルターズ|外資系ハイクラス転職におすすめ
ロバート・ウォルターズ は、1985年に英国ロンドンで設立されたスペシャリストに特化した人材紹介会社です。
世界31カ国の主要都市にオフィスを構え、日本においては2000年に東京オフィス、2007年に大阪オフィスを設立。
日本市場においても20年以上の経験を持つグローバル人材に特化した外資系人材紹介会社です。
外資系・日系グローバル企業における、グローバル人材の転職/採用支援において信頼と実績を築いてきました。
英語力を活かしたい人におすすめです。
「大規模転職サイト」一覧
「広範囲向け転職サイト」のカテゴリー
まずはこちらも登録することをおすすめします。
超メジャーな大規模サイトです。
リクナビNEXT|大規模広範囲向け転職サイト
膨大な求人数を誇る日本最大級サイトです。
転職者の約8割が利用するといわれている日本最大級の大手転職サイトです。
業界でもトップクラスの求人数。
大手企業からベンチャー企業までさまざまな規模の会社が求人を掲載しています。
20代の若手だけでなくミドル層までターゲットが広く、扱う業種や職種が豊富です。
全国に営業所があるため、地方の求人も掲載されています。
U・Iターンでの転職を検討している人も使えるサイトです。
筆者は登録していましたが、自身が採用する際にも大金を払い活用していました。
リクナビNEXTの転職の活用レビューはこちらの記事で解説しています。
-
リクナビNEXT評判は?|登録して活用したレビュー|40代50代
リクナビネクスト。正式表記名は、リクナビNEXTです。 リクルートグループは、新卒就活のリクナビが有名ですが、リクナビNEXTは転職サイトです。 リクナビNEXTの一般的な特徴は、 転職者の約8割が利 ...
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doda|大規模広範囲向け転職サイト+転職エージェント機能
転職サイトとしての機能と転職エージェントとしての機能があります。
40代50代ハイクラス転職におすすめの「大規模なメジャー転職エージェントサイト」比較のカテゴリーで解説しています。
dodaの転職の活用レビューはこちらの記事で解説しています。
doda(デューダ)の評判は?|40代50代で実際に登録活用した口コミ
筆者はたまたま転職に利用しなかったが、他にもある大手転職サイト一覧
「転職サイト」や「転職エージェント」は無限にあります。
当然、筆者も利用せず、漏れているところもあります。
比較的大規模で、有名な転職サイトは以下だと思います。
同じ系列で、似たような名前の「転職サイト」「転職エージェント」「転職エージェントが集まるポータル的サイト」があるのでややこしいですね。
- マイナビ転職
- エン転職
- type
登録してみて、求人内容を見て、あなたに合いそうか判断していくのが良いと思います。
その他
例えばメディア系の会社がポータルサイトを営んでるなど、人材サービスには様々なサービスが入り乱れています。
マップでは省略しました。
- 日経転職版
- 日経エグゼクティブ転職
- イーキャリアFA
- Indeed
- 求人BOX
50代 ハイクラス転職エージェントまとめ
この記事では、様々なカテゴリーごとに50代 ハイクラス転職向け転職サービスを紹介してきました。
転職サービスを選ぶ羅針盤としていただければ幸いです。
また、新しいサービスを見つけた時に、どのポジションの会社なのか把握する目安にもなるともいます。
貪欲に、登録することをおすすめします。
40代50代ハイクラス転職では、有名な転職サイトや転職エージェントに登録するのと並行し、自分に合った専門的なエージェント会社を探していくのがキーファクターとなります。
とにかく、複数登録を進めながら考えるのがおすすめです。
とりあえず登録すべき転職エージェントについては、こちらの記事で解説しています
▼あわせて読みたい記事▼ 40代50代|転職活動の進め方完全解説「準備~転職エージェント活用~面接」 一般的には、40代50代の転職は大変厳しいといわれています。 そんな中、転職に成功している人も多くいます。 40代50代の転職方法は、20代30代の転職方法と異なる点があります。 40代50代の転職成 ... 続きを見る
転職活動の手順をステップごとに徹底解説|40代50代の転職成功!
ハイクラスの転職については、キャリアクラス転職というサイトの「ハイクラス向けのおすすめ転職エージェント17選|ハイクラス転職に強い評判のエージェントを徹底解説」が参考になりますのでご覧になってください。