enミドルの転職（エンミドル）の評判｜40代50代登録活用口コミ

筆者が、「enミドルの転職（エンミドルの転職）」に実際に登録して活用したレビューです。

enミドルの転職（エンミドルの転職）は、30代・40代に特化したサイトとのことです。

50代もミドル世代かなと勝手に思い50代の転職で利用しました。

筆者が利用してみた結果、enミドルの転職（エンミドルの転職）は、ハイクラス転職エグゼクティブ転職を目指す40代50代は登録すべきサービスの一つでした。

なお、利用は登録も無料、スカウトサービスも、転職が決まっても、最初から最後まで無料です。
安心してください。

そんな経験を持つ筆者が、実体験に基づき詳しく解説していきます。

enミドルの転職（エンミドル）の評判｜登録活用口コミ｜40代50代の転職

「enミドルの転職（エンミドルの転職）」はもともとは「en転職コンサルタント」でした

「en転職コンサルタント」というサイトがあり、2015年に30代、40代をターゲットにした転職サイトへリニューアル。

「enミドルの転職（エンミドルの転職）」になりました。

筆者は、「en転職コンサルタント」の時代から使っていました。

年代が強調されている印象のサービスですが、ビズリーチやキャリアガーバーと似たタイプのハイクラス向けのサービス。

様々な転職エージェントと企業がこちらに求人を掲載している、「ヘッドハンティング型転職サイト」となります。

「ヘッドハンティング型転職サイト」についてはこちらで説明しています。

「転職エージェント」、「転職サイト」を更に深く理解する

enミドルの転職（エンミドルの転職）はビズリーチ、リクルートダイレクトスカウトと競合

「en転職コンサルタント」はビズリーチやリクルートダイレクトスカウト(2021年10月末迄はキャリアカーバー）に比べると、案件数に関してはやや少ないようです。

ただし、間違えてはいけないのは、案件数ではなく、たまたまあなたに合った案件がそこにあるかどうかです。

筆者が転職活動を行った体験からですと、

サービスによっては、案件数は多くても古くからの案件が積もっている状態かなと思う場合もあります。

かなり古くから掲載されている案件は、

と思ってしまうこともありました。

真偽の程は定かではありません。

40代50代転職｜ビズリーチの評判｜実際に登録して活用した口コミについてはこちらの記事で解説しています

リクルートダイレクトスカウトの評判｜40代50代がスカウト受けた口コミについてはこちらの記事で解説しています

enミドルの転職（エンミドルの転職）の印象と評判

enミドルの転職を使ってみて良い印象は、

なにかと、充実しているイメージがあります。

この「ヘッドハンティング型転職サイト」は数社がしのぎを削っている状態です。

そのため、ハイクラス求人案件がこの周辺に集まってきているようです。

おそらく競争の図式は以下のとおりです。

エン・ジャパンだけは、「ミドル」という年齢括りを含むブランド名のサービスで、特徴づけています。

ちなみにエン・ジャパンは、様々なサービスを展開している大手人材会社で、「en転職コンサルタント」の他に、

などを運営しています。
また、新卒にも強い人材会社です。

enミドル（エンミドルの転職）の転職に登録後、メールでの求人案内が来ます

enミドルの転職からは、ちゃんとパーソナライズされた案件が来ます。

【〇〇/〇〇 NEW】〇〇様の希望にマッチした求人が掲載されました！

受信トレイ
〇〇(ミドルの転職事務局) <〇〇〇〇@en-japan.com>
〇〇〇〇年〇〇月〇〇日(金) 8:37
To 自分

〇〇様

おはようございます。ミドルの転職事務局です。
昨日掲載された求人の中から、〇〇様のご希望条件やご経験にマッチした求人を5件お届けします。是非ご覧ください。￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
▼【NEW】〇〇〇〇〇〇〇〇のM&A及び事業戦略立案・推進担当
http://mid-tenshoku.com/job/〇〇〇〇☓☓☓☓
[年　収］1000万円～1499万円
[勤務地］東京都
[仕　事］■ミッション　〇〇〇〇☓☓☓☓△△△△…
[資　格］・〇〇〇〇☓☓☓☓△△△△…
[会　社］〇〇〇〇☓☓☓☓△△△△…
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
▼【NEW】〇〇〇〇☓☓☓☓△△△△…部門マネージャー
http://mid-tenshoku.com/job/〇〇〇〇☓☓☓☓
[年　収］1000万円～1549万円
[勤務地］東京都
[仕　事］〇〇〇〇☓☓☓☓△△△△…
[資　格］■(1)～(3)についてはいずれか一つの経験があれば可　　(1)20…
[会　社］〇〇〇〇☓☓☓☓△△△△…上場事業会社。

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
▼【NEW】〇〇〇〇☓☓☓☓△△△△…
http://mid-tenshoku.com/〇〇〇〇☓☓☓☓

enミドルの転職（エンミドルの転職）のマイページ

enミドルの転職に登録後に入れるマイページです。

以下のタブごとに情報が分類されています。

「求人検索」では、

の三種類の方法で求人案件が抽出されています。

「希望求人にマッチした新着求人」は、設定済の希望条件から自動抽出されたものです。

条件設定求人検索でenミドルの転職（エンミドルの転職）を使い倒す

「希望求人にマッチした新着求人」は、随時希望条件を変更することが出来ます。

詳細な条件設定をした検索が可能で、求人案件を探す場合はこちらをメインで使用することになります。

検索の絞り込みのユーザビリティが軽快です。

このようなメニューで、それぞれの項目別に条件設定が出来ます。

この条件設定後に、「この条件で設定」をクリックすると、対象となる求人案件数が表示されます。

enミドル（エンミドルの転職）の転職のスカウト

スカウトは、メールでもお知らせが来ますが、マイページからも確認できます。

マイページの「スカウト」タブをクリックすると表示されます。

未返信、返信済み、返信期限切れ別に一覧できます。

返信や自体などの連絡は、こちらから行います。

enミドルの転職（エンミドルの転職）からスカウトメール！はこんな感じです

筆者にもスカウトが来ました！

50代の筆者だと頻繁に来るわけではありませんので嬉しいものです。

〇〇〇〇 様
エン エージェント の〇〇〇〇と申します。
ご紹介させて頂きたいポジションがあり、ご連絡させていただきました。
ご志向と異なる部分がある可能性がございますが、私が直接企業様からお話をお聞きする中で、
〇〇〇〇様にフィットするのではないかと思い、ご紹介させていただきます。
興味をお持ちいただけましたら、本メールにご返信ください。
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■ご紹介求人情報
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≪企業情報≫
■社名：株式会社〇〇〇〇〇〇
■設立：〇〇〇〇
■本社所在地：〇〇〇〇
■業種：〇〇〇〇〇〇〇〇
■従業員数：〇〇〇名
■ＵＲＬ:https://www.〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇.co.jp/
≪求人情報≫
■ポジション：〇〇〇〇責任者
■募集背景：事業拡大に伴う、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇ための採用となります。
■仕事内容
<ミッション>同社の〇〇〇〇部門の〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇統括及び戦略の策定から、
その後の実行まで手を動かして頂きます。
<仕事内容>
・〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
・〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
・〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
・〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
・組織マネジメント（部下〇〇名程度）
<醍醐味>
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

現在〇〇〇〇に向け、積極的に採用活動を行っております。
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
■勤務地
住所：
■応募要件
<必須>
・〇〇〇〇を運営する事業会社にて、〇〇〇〇責任者のご経験
- 〇〇〇〇及び、〇〇〇〇までの経験
<歓迎>
・〇〇〇〇業界にて、〇〇〇〇の経験
■雇用形態
正社員
■勤務時間
〇〇：〇〇～〇〇：〇〇
■想定年収
〇〇〇〇～〇〇〇〇
【給与モデル】
※ご経験と現年収に応じた形でご案内させて頂きます
■賞与
〇〇〇〇
■待遇・福利厚生・手当
〇〇〇〇
■休日休暇
年間休日：〇〇〇日
■選考プロセス
面接2回
一次：〇〇〇〇
二次：代表取締役社長

ご検討の程、どうぞよろしくお願いいたします。
〇〇〇〇株式会社　　 エージェント
〇〇〇〇

enミドルの転職（エンミドルの転職）のスカウトメールは、かなり詳細でわかりやすいです。

こういうメールが来ると、真っ先に目が行くのは、「仕事内容」「応募要件」です。

まとめ

複数のサービスを併用することをおすすめしますが、enミドルの転職（エンミドルの転職）は、必ず利用すべきサービスだと思います。

40代50代の転職において、まずは登録することをおすすめします。

利用は登録も無料、スカウトサービスも、転職が決まっても、最初から最後まで無料です。

転職エージェントのメリットは非公開求人を紹介してくれること

転職サイトや企業のサイトで公開されていない「非公開求人」というものが存在します。

企業は効率よく採用を進めるために、転職エージェントにのみ求人を出すことが多いのです。

転職エージェントの保有する求人のうち80％が非公開求人といわれています。

転職サイト経由の応募と比べると採用倍率が低くなる傾向があります。

転職エージェントに登録しないと、非公開求人に接触できないのです。

非公開求人はその転職エージェントに登録している人しか見ることができません。

つまり、転職エージェントは複数登録しないと損なのです。

転職サイト、転職エージェントに登録するところから転職活動は始まります。

40代以上は、転職エージェントから個別に紹介される「非公開求人」に応募しないと転職活動が進みません。

転職エージェントから「非公開求人」を紹介してもらうためには、以下のどちらかです。

それぞれの転職エージェント、転職サイトには転職業界内でのポジショニング（サービスの立ち位置）があります。

それぞれ得意とする年収グレードや職種、業界、年齢層、ターゲットが異なるわけです。

登録して使い始めてみると、自分と相性がいいのかどうかが更によくわかってきます。

そして40代以上は多くの転職サービスに登録しないと、適切な求人案件に巡り会うところまでたどり着けません。

適切な転職サイト、転職エージェントに複数登録し、使いこなせるかが成功へのキーファクターとなります。
（登録は無料です）

enミドルの転職と並行して登録すべき「ヘッドハンティング型転職サイト」はこちらです。

各人にあった「特化型転職エージェント」に関しては、別の記事で解説しています。

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