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NGなポイント

転職活動の進め方

転職活動が進まない【原因11選】見落としに要注意!40代50代の転職

40代50代の転職は苦労します。

転職サイトや転職エージェントに登録し、コツコツと転職活動をしているけれど、なかなか進まない。

 

そんなとき、何かやり方に問題は無いのか、見落としはないのかと悩んでいませんか?

40代50代の転職を成功に導く上で知っておくべき、見落としがちな転職活動が進まない原因を解説します。

抜け漏れがないか、この記事をチェックリストとして活用してください。

どこで引っかかっていたのかわかり、転職活動が進展するとはずです。

筆者は50代で、年収1000万円の転職に2回成功しています。

40代でも、2回の転職経験があります。

(追記:実はこの記事を執筆後に50代で3回目の転職に成功しました)

流石にミドルからの厳しい転職に4回成功すると、様々なノウハウや考え方が身につきます。

見落としがちな、転職活動が進まない原因もわかってきます

その原因を一つ一つ潰してきたので転職活動が進んだのです。

転職活動の過程で、筆者もネット情報を様々探しました。

その時、「40代50代向けの情報」、「実体験に基づいた情報」が余りにも少なく不安を感じました。

そんな経験を持つ筆者が、一つずつ解説します。

この記事を読んで、転職活動が進まない原因を潰しを行ってください。

そして、賢い転職活動をして転職を成功に導いてください。

 

転職活動が進まないのは「キャリアの棚卸し」を省略しているから

キャリア

転職活動が進まないのは「キャリアの棚卸し」を省略しているからかも知れません。

転職活動のプロセスで、非常に重要なのが「キャリアの棚卸し」です。

 

そんなことをしなくても、自分の過去のキャリアの事くらいわかっているよ。

筆者はそう感じ、「キャリアの棚卸し」を省略して職務経歴書を書いていました。

  • 「キャリアの棚卸し」は自分と向き合い、ちょっとヘビーな頭脳労働です。
  • はっきりいうと、面倒なのです。
  • 小学生が夏休みに自由研究に取り組み始めるくらい面倒なのです。

 

ある日、重い腰を上げ「キャリアの棚卸し」に向き合うことにしました。

頭も使うし、心も使います。

過去に行ってきた仕事については、じっくり思い起こしたことは無いものです。

「キャリアの棚卸し」をやってみるとわかるのですが、これまでの仕事や経歴をすぐ詳細に思い出せるものではありません。

 

40代50代になると、過去の仕事においてある「転機」があり、それをどう「乗り越えたか」を整理することになります。

実は「キャリアの棚卸し」は、奥深いプロセスなのです。

ポイント

  • 「キャリアの棚卸し」後に書き直した職務経歴書は、レベルアップしています。
  • 面接時の自己アピールなどにも役立ちます。

後になると、当初の職務経歴書では、書類選考が通らなかったことがよくわかります。

転職活動が進まないのは「キャリアの棚卸し」を省略しているのが原因の一つです。

 

キャリアの棚卸しについては、別の記事で詳しく解説しています。

キャリアの棚卸しのやり方【40代50代の転職活動では非常に重要です!】

 

職務経歴書をブラッシュアップしないと、転職活動が進まない

転職活動が進まないのは、職務経歴書を作成当初のままにしているからかも知れません。

キャリアの棚卸しを踏まえて、職務経歴書をブラッシュアップするのは当然です。

さらに、出会った転職エージェントのコンサルタントやヘッドハンター全員に意見を求めましょう。

その結果、何か気づきがあるはずです。

面接官の反応で、なにか気づきがあるかも知れません。

そのたびに、職務経歴書をブラッシュアップしましょう。

ハローワークでも職務経歴書の相談はできます。

職務経歴書をブラッシュアップしないと、転職活動が進まないのです。

 

職務経歴書・履歴書についてはこちらの記事で解説しています。

40代50代|職務経歴書「職務要約」「職務経歴」|転職多い場合の書き方

 

ハローワークは求人探しは期待できないが転職相談は活用すべきことを、こちらの記事で解説しています。

ハローワークは転職相談で利用すべき|相談だけでもOK!知らないと損

 

経歴やスキルは正確に書かないと、転職活動が進まない

職務経歴書
初めて職務経歴書・履歴書を作成するときはかなりヘビーな作業となります。

というのも、40代50代ですと、20年も30年も前のことを思い出すのに苦労するからです。

あの会社に転職したのは、一体何年何月の事だったのか?

西暦などのミスにも注意しましょう。

  • 転職エージェントへ登録すると、登録した情報が何年も残ります。
  • 再び転職活動をする可能性も高い世の中です。
  • 去年の登録情報と今回の登録情報の相違があると問題です。
  • 虚偽報告と見なされます。

 

履歴書と、職務経歴書の年度のズレにも気をつけましょう。

一般的に、履歴書が昭和平成令和と和暦で記載。

職務経歴書は、西暦で記載するケースが大半です。

 

これが、面倒です。

出身高校の正式名称を、念の為調べてみたら、「あれ!」認識と異なっていて、

40代で履歴書を書いた時に初めて正式名称を知った!なんてこともありました。

本当にあったはなし

「〇〇県立〇〇高校」と思い込んでいたのに

「〇〇県〇〇高等学校」が正式名称

何十年も間違って認識していたのです。

同級会でその話をしたら、同様に誤って認識していた人が沢山いました。

その地域での通称の校名を、正式名称と認識していたのです。

 

職務経歴書・履歴書は正確に書かないとNGです。正確に書くのが賢い転職活動です。

注意しましょう。

ちょっとした間違いでも、転職エージェントからの信用が落ちます。

経歴やスキルは正確に書かないと、転職活動が進まない原因になります。

 

履歴書についてはこちらの記事で解説しています。

40代50代の転職活動|履歴書作成注意点!|ここがポイントです

 

「育成人材を募集する求人」への応募が転職活動が進まない原因

育成人材を募集する求人とは認識せずに応募しているのが転職活動が進まない原因かも知れません。

転職サイトには育成人材募集案件が圧倒的に多いのです。

育成人材募集案件とはすなわち若手向けの求人案件です。

 

40代50代がその仕事できるなと思って応募しても、それは若手人材を獲得し、育成する案件の場合が多いのです。

求人情報では具体的な年齢を記載しませんので、募集要項ではわからない場合も多いのが実情です。

40代50代の方がそのような求人に応募しても、ミスマッチとなります。

企業は40代50代をこれから育成しようとは思いません。

採用に至る可能性は、当然限りなく低くなります。

  • ミスマッチの確率が低いのは、転職エージェント側が紹介してくれた案件です。
  • 転職エージェントは、企業の求める人物像や経験値を把握しています。
  • そこから外れた人を企業に紹介するわけには行きません。

そのため、企業の求める人物像や経験値に当てはまる人に、その求人案件を紹介します。

多くの転職エージェントのコンサルタントと接点が持てるよう、様々な努力が必要です。

 

試しに応募してみるのはありですが、育成人材募集案件にばかり応募するのはNGです。

それに気が付かないと、転職活動が進みません

 

40代50代の転職活動は幅を広げないと進まない

自分の経験やスキルとドンピシャの求人案件だけを探しているのが、転職活動が進まない原因かも知れません。

転職の軸をずらすという発想が必要です。

私もこれまで軸をずらし絵t転職してきました。

軸ずらし転職はこちらの記事で解説しています。

軸ずらし転職で年収アップ!スキルアップ!キャリアアップ!

 

大企業ばかりに目を向けていませんか?

中小企業の経営層という、ハイクラス求人案件も存在します。

中小企業への転職にも目を向けることを、こちらの記事で解説しています。

中小企業に転職のリスク?大企業から中小企業へ転職は後悔?

 

世の中でM&Aが増えていますが、金融経験がなくてもM&A関連での求人案件に挑戦できるのです。

実は私も経験しております。

こちらの記事で解説しています。

M&A関連に未経験から転職【経験者が語る】40代50代ハイクラス転職求人案件

 

異業種への転職に関しては、こちらの記事で解説しています。

40代50代で異業種への転職にチャレンジはあり?【知っておくべきです】

 

 

40代50代の転職活動が進まないのは「非公開求人」にたどり着かないのが原因

秘訣

転職活動が進まないと感じたら、「非公開求人」にたどり着いているか確認してください。

転職サイトや転職エージェントに登録しても、全ての求人案件を見ることが出来るわけではありません。

  • サイト上に公開されていて、登録していれば自由に閲覧できる求人案件は「公開求人」
  • それとは別に、実はサイト上には出ていない「非公開求人」があります

「非公開求人」はそれぞれの転職エージェントの独占案件である割合が多いです。

企業戦略上あまり公表したくない案件や、好条件の案件が多くあります。

新規事業計画などは、社外や競合他社に知られたくないわけです。

 

その業務のポジションを担う人が、社内にいない場合もあります。

その場合は外から優秀な人を探そうということになるわけで、それが「非公開求人」になるわけです。

転職エージェントに登録し、非公開求人を紹介してもらうことが必要です。

筆者自身も、40代の転職活動のときには「公開求人」からも面接に進めました。

しかし50代の転職活動では、先にすすめるのは「非公開求人」のみでした。

「公開求人」だけに目を向けているのはNGです。

「非公開求人」を紹介してもらうことが、賢い転職活動のポイント。

40代50代の転職を成功させるキーとなります。

40代50代の転職活動が進まないのは「非公開求人」にたどり着かないのが原因です。

 

「非公開求人」についてはこちらの記事で解説しています。

非公開求人とは?|転職エージェントに登録しないと見ることが出来ない

 

一社応募して結果を待っている繰り返しが転職活動が進まない原因

一社応募して、ドキドキ結果を待ち、書類選考が通らないのを確認。

そして、次の一社に応募。

この繰り返しをしているのが、転職活動が進まない原因の一つになります。

 

40代50代の書類選考通過確率はかなり低いものです。

書類選考が通っても、面接通過率も低いものです。

ハイクラス転職で経営幹部ポジションの企業面接は、複数回あります。

確率を逆算していくと、かなりの数の応募をする必要があることがわかります。

常に何社かに応募している状況が普通だと思ってください。

慣れないと、気持ちがモヤモヤしますが、複数進行にだんだん慣れます。

一社応募して結果を待っている繰り返しが転職活動が進まない原因です。

 

40代50代は、年収条件を落とすことが転職活動が進まない原因になることもあり

転職活動が進まないときは「希望年収条件を緩めてみましょう」というアドバイスがサイト上で見受けられます。

それも一理ありますが、ケースバイケースです。

 

40代50代の転職活動では一概にそうとは言えないので注意が必要です。

年収が低い案件は、若い人向けの案件の場合が圧倒的に多いのが実情です。

年収条件落とせばなんとかなるだろうはNGです。

例えば、「総務、経理などのベテランを募集している」などと推察できるばあいは、年収条件を緩めるのもありですね。

40代50代は、年収条件を落とすことが転職活動が進まない原因になることもあります。

 

40代50代は、転職回数の多さを武器に変えないと転職活動が進まない原因に

一般的に、「転職回数が多いと不利」と様々なサイトに書いてあります。

ただし、40代50代の重要なポジションには、それがかならずしも不利に働くとは限りません。

転職回数の多さより、経験値が重視されます。

長い経歴の中で、それぞれの転職の理由が説明できれば、転職回数が武器になることさえあります。

転職回数の多さで、転職を諦めたり悲観的になるのはNGです。

転職回数が多いなら、なぜ転職することになったのか、他人が納得できるレベルのストーリーにしておきましょう。

それが、40代50代で転職回数が多い人の転職を成功に導く条件です。

逆に、40代50代で初めての転職のほうが不利に働く場合もあります。

40代50代は、転職回数の多さを武器に変えないと転職活動が進まない原因になります。

 

40代50代は、落ちるのが平気にならないと転職活動が進まない

40代50代の転職には、書類選考が通らないことの連続です。

企業側から考えると、若い年代の募集が圧倒的に多く、

40代50代向け案件は相対的には非常に少ないことを理解しないといけません。

落ちる度に心が折れるのはNGです。

40代50代は、落ちるのが平気にならないと転職活動が進まないことになります。

 

書類選考が通らない現実についてはこちらの記事で解説しています。

書類選考通らない40代50代|転職エージェントからお祈りメール

 

40代50代は面接がぶっつけ本番だと転職活動が進まない

40代50代は面接がぶっつけ本番なことが、転職活動が進まない原因になります。

若者とは違います。

  • やる気に満ちている
  • 爽やか
  • 気合が入っている
  • 礼儀正しい

これだけではいけません。

入念な準備が必要で、事前練習も必要です。

面接対策はこちらの記事で解説しています。

40代50代面接対策|ハイクラス転職面接の準備、服装、当日の流れ

 

さらに、入念な企業研究も必要です。

ハイクラス転職となると、高いレベルの研究が必須です。

どのくらいのレベルで企業研究すべきか、こちらの記事で解説しています。

企業研究のやり方|ハイクラス転職では高度な企業研究が求められる

 

40代50代はITリテラシーが転職活動が進まない原因に|現職中にレベルアップすべし

ブラウザのブックマークを活用する

ブラウザのブックマークを活用しないのが、転職活動が進まない原因かも知れません。

ブラウザにはクローム、エッジ、ファイヤフォックスなど複数の種類があります。

全て無料です。

  • 転職活動には、ファイヤフォックス等の、画面左側にブックマークが一覧できるものが有利
  • あなたが、登録した転職サイト、転職エージェントを全てブックマークする
  • ブックマークを毎週必ず整理する
  • デイリー・ウイークリーで巡回すべきサイトをまとめて、同じフォルダを作成して入れる
  • 応募した案件、企業のサイトなどもブックマークし、すぐたどり着けるようにしておく
  • メインで使うサイトは、ブラウザ起動時に、そのタブが立ち上がるようにしておく

ブラウザは、別の端末とブックマークの同期が可能なのです。

PCを買い替えても、会社と自宅で別の端末を使っても、同じブックマークをつかえます。

ブックマークを活用しないのはNGです。

 

メールとアカウントを理解して活用

転職活動用のメールアドレスを作成しましょう。

PCでもスマホでも、転職活動用のメールアドレスをすぐ見ることが出来る状態にしておく。

転職活動用のメールも、ブラウザ起動時に、そのタブが自然に立ち上がるようにしておく。

メールはいつでも対応できる状態にしておかないとNGです。

 

特に50代は、キーボードのショートカットを覚えるべき

職務経歴書を作るにも、履歴書を作るにも、ショートカットを覚えることは必要です

特にエクセル、ワード。そしてWINDOWの操作にも役立ちます。

 

50代は手の動きが鈍くなってきますので、年を取ればとるほど、そのスピードの衰えを、ショートカットで補う必要があります。

  • ショートカットをどれだけ使っているかで、転職後の、部下の目が変わってきます。
  • 仕事が、10倍早くなります。

今まで部下にやらせていた仕事も、転職後は自分でこなさなくてはならないケースがあるかもしれません。

ショートカットを覚えないとNGです。

 

特に50代こそ、Microsoft Officeに強くなる

エクセルのスキル

最低限の関数は使いこなせるようにならないと、転職後に苦労するというか、使い物になりません。

もちろん職種や業界により異なりますが、VLOOKUPやピボットテーブル等のレベルを簡単にこなす。

グラフ化できることが基準だと思います。

 

パワポのスキル

プレゼン資料が作れること。

スライドでプレゼンができること。

部下にやらせるだけでなく、自分も対応できないとNGです。

転職先で、部下に教えることが出来るくらいになっておくと安心です。

40代50代はITリテラシーが転職活動が進まない原因になります。

 

自宅の環境整備をしないのが転職活動が進まない原因に【重要!】

自宅のPC環境

無理やりでも、デスクを確保しないと40代50代は転職活動が進まない

デスクのスペースを確保しないと、転職活動が進まない原因となります。

リモートワークも多い世の中になってきたので、既に環境を整備した方もいるかも知れません。

まず、転職活動が仕事になりますので、仕事スペースを確保しなくてはいけません。

長時間の作業には、デスクと椅子がおすすめです。

 

その再、デスクの高さと椅子の高さのバランスは非常に重要です。

ディスプレイと目の距離も重要です。

肩こり、腰痛、目の疲れに大きく影響します。

光の角度。(詳しくはググってください)

 

PCを確保(あたりまえですが)

ノートPCでもデスクトップでもどちらでもOK。

そんなに高価でなくて良いいので、新しいものを用意。

CPUのグレードが中級でも、新しいと早い。

新しいとSSDなので、立ち上がりも早い。

PCにストレスがないことが、50代の転職には必須条件です。

 

外付けディスプレイを用意しないと40代50代は転職活動が進まない

ノートパソコンの狭いディスプレイだけで作業しているのが、転職活動が進まない原因になるケースもあります。

外付けディスプレイを用意して、ダブルディスプレイ環境が40代50代には必須。

会社で既にダブルディスプレイ環境の方には、理由がよく解ると思います。

 

50代は目が衰えてくるので、作業効率がぜんぜん違います。

数多くの求人案件を目で追う作業が多いので、単位時間あたりに見る案件の量が違います。

20代30台の用に、スマホで多くの情報を追ったり、スタバでノートPCの狭い画面で作業をするのは厳しいと考えましょう。

外付けディスプレイは、そんなに高いものではありません。

 

外付けキーボードを用意しないと40代50代は転職活動が進まない

ノートパソコンのキーボードだけだと、転職活動が進まない原因に。

小さいことのように見えて意外と重要です。

会社で使い慣れているキーボードがあれば、スマホで撮影しておいて、「同じ配列のもの」を買いましょう。

HOMEキーあたりや矢印キーの位置など、多少違っただけで作業効率がものすごく違います。

 

その外付けキーボードで、ショートカットを身に着けましょう

若い部下がショートカットを、ノートPCのキーボードで駆使するのに感動しましたが、50代は大きな外付けキーボードで駆使すべきです。

外付けキーボードには、有線、USB接続、Bluetooth接続などの種類がありますが、現時点ではどれでもいいと思います

PCにUSBがいくつ挿せるのかは確認しておいてください。

外付けキーボードは、安価なものから高価なものまであります。

(ノートPCの狭い画面で問題なし、ショートカットも問題なしの方はいるかも知れませんが)

 

マウスも新調したほうがいいかも

ブラウザの「戻る」作業は「マウスのボタン」で行うだけで、作業効率が格段にUPします

必ず「戻るボタン」が使えるものにしましょう

 

大ぶりで手に馴染むカーブであること

現職でしたら、あなたの経費で自宅用と同じものを会社でも使いましょう

マウスも高いものではありません。

 

Microsoft 365 (旧称 Office 365) を使いましょう

PC購入時には「オフィス無し」を選び、別途、有料ですが、Microsoft 365を導入したほうが賢明と思われます。

常に最新のバージョンが使えるサブスクです。

PCを買い替えても利用可能です。

職務経歴書・履歴書の作成に必要です。

 

ZOOMなどのオンライン会議ツールを入れておきましょう

web面談や面接には必須です。

これは、無料です。

正確に言うと、招待される側は無料です。

 

カメラテストを行い、背景に壁などが映るよう、調整しておきましょう。

外付けディスプレイなので、カメラはノートパソコン側です。

外付けディスプレイに向かい、面談や面接をスタートしたら、自分が斜めに映ります。

慌てて、ノートパソコンのカメラを見て、zoomの窓もノートパソコン側に移動させましょう。

デスクトップPCの場合は、WEBカメラを用意しましょう。
これも安価な物からあります。

転職活動には自宅環境を整えないとNGです。

自宅の環境整備をしないのが転職活動が進まない原因になります。

 

使っている転職サービスの間違えが転職活動が進まない原因|改善して転職成功

転職サイト、転職エージェントに登録するところから転職活動は始まります。

40代以上は、転職エージェントから個別に紹介される「非公開求人」に応募しないと転職活動が進みません。

転職エージェントから「非公開求人」を紹介してもらうためには、以下のどちらかです。

  •  40代以上に適切な転職エージェントに登録する
  •  ヘッドハンティング型転職サイトに登録して、その中で転職エージェントにヘッドハンティングされる

それぞれの転職エージェント、転職サイトには転職業界内でのポジショニング(サービスの立ち位置)があります。

それぞれ得意とする年収グレードや職種、業界、年齢層、ターゲットが異なるわけです。

間違ったサービスに登録すると、全く相手にされないケースもあるのです。

登録して使い始めてみると、自分と相性がいいのかどうかが更によくわかってきます。

 

40代以上は多くの転職サービスに登録しないと、適切な求人案件に巡り会うところまでたどり着けません。

転職サービスは、料金は企業側が負担する仕組みです。

登録する側は無料ですので、なるべく多くの転職サイト、転職エージェントに複数登録してください。

複数登録してみて、併用しながら様子を見るのが失敗しないためのポイントです。

 

おすすめの転職サイト&転職エージェント

全て、筆者が登録活用したサービスです。
リクルートエージェント

とりあえず登録すべき転職エージェントについては、こちらの記事で解説しています

 

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  • この記事を書いた人

ユージ

私は50代で2回の転職経験があり、どちらも年収1000万。40代でも2回の転職経験があります。(追記:ブログ開設後に50代で3回目の転職に成功しました)決してキラキラとはいえない経歴でしたが、そんなところから50代の転職を成功させてきています。もちろん転職活動では苦労をしました。流石にミドルから複数回の転職を経験すると、様々な転職ノウハウが蓄積されるものです。ネット上には、転職者本人が実体験に基づく情報やノウハウをお伝えする情報が少ないので、私が解説しようと思いました。 もっと詳しく読む→詳しいプロフィール

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