大企業から中小企業へ転職をすると、リスクがあるのでしょうか?後悔するでしょうか?
それとも大企業から中小企業への転職にはチャンスがあるのでしょうか?
20代30代ですと、大企業からの転職先は大企業が妥当です。
中小企業へ転職後に後悔しても大企業へは戻りにくくなります。
一般的には、大企業よりも中小企業の方が労働条件は劣ります。
中小企業への転職は結果的に、後悔することになるケースが見受けられます。
40代50代の転職は厳しいといわれています。
実はミドル層が持つ豊富な経験を欲しがっている中小企業も少なくありません。
個別の中小企業求人案件やその求人案件の対象年代により大きな落差があります。
高年収の幹部層や経営層の求人案件もあります。
応募する企業の規模を広げることは効果的です。
大手企業から中小企業への転職にはリスクがある一方、チャンスもあるのです。
ただし、大企業と中小企業では環境が違いますので、事前にそれを予測せずにいると、ギャップに驚くことも多いようです。
- 筆者は50代で2回、年収1000万円のハイクラス転職を経験。(追記:この記事を執筆後に50代で3回目の転職に成功しました)
- 40代でも2回転職経験があります。
- 巨大企業ではなく、中堅以下の企業の転職です。
- 転職活動中、ネット上で様々な有益な情報を探しましたが、「転職経験者の発信する情報」「40代50代向けの情報」が少ないと感じました。
そんな経緯により、筆者の実体験に基づき、役に立つ情報を解説していきます。
この記事を読めば、リスクも知った上で、ミドル世代からの転職に置いては中小企業も検討すべきだということが理解できます。
転職をして後悔しないように、転職活動前に知っておくべき大企業と中小企業の違いとリスク
リスクの前にまず、大企業と中小企業の定義について解説します。
大手企業と中小企業とは、それぞれどんな会社のことを指しているのでしょうか?
「中小企業基本法」で、中小企業の定義と小規模企業の定義が定められています。
なお、中小企業基本法上においては「中小企業の定義」ではなく「中小企業者の範囲」、「小規模企業」ではなく「小規模企業者」と規定しています。
資本金・出資の総額と、常時使用する従業員の数で業種別に基準が設けられています。
定義が明確に決められているのは、中小企業です。
引用:中小企業庁HP
一方、大手企業には中小企業のような定義がありません。一般的には、中小企業の基準を超える企業のことを大手企業としています。
この定義での中小企業を超える「大企業」であっても、超大企業と中堅企業では規模は雲泥の差があります。
上場企業の中でもピンきりです。
また、大規模企業小規模企業双方に言えることですが、新興企業、ベンチャー企業なのか、歴史の長い企業なのかでも、様々な違いがあります。
また、定義ではなくイメージ上の区分では、大企業と中小企業の間に、「中堅企業」というのがあります。
それを、売上高で区切るのか、従業員数で区切るのかもケースバイケースです。
業界によっても違います。
大企業・中小企業それぞれの優位点・リスク|転職後に後悔しないよう把握
大企業から中小企業に転職を考える上で、あらかじめ知っておいたほうが良いことがあります。
大企業にしか居たことのない人から見ると、中小企業は異次元空間です。
中小企業から見ていきましょう。
先にもうしあげますが、大企業と中小企業の優位点とリスクは、実は全部裏返しの関係にあります。
【大企業から中小企業への転職で後悔しないよう知っておくべき】中小企業の優位点
仕事のしやすさは中小企業の優位点
優位点
- 経営層との距離が近い
- 意思決定のスピードが速い
- 決済や承認を得る手続きがシンプルなケースが多い
- 自分のアイデアやスキルを提案しやすい
- 実力を発揮するチャンスが多い
- 幅広い仕事に携れることが多い
- 裁量権が大きく与えられる
- 成果が会社の業績に直結する
中小企業は頑張りようがあります。
コミュニケーションの取り易さは中小企業の優位点
優位点
- 社員数が少ない分、コミュニケーションもとりやすい
- 部署間の垣根が低く、職場横断的に仕事に携わることができる
コミュニケーションの取り易さは中小企業の優位点です。
異動の少なさは中小企業の優位点
優位点
- 転勤が少ない
- 異動が少ない
- 配置転換が少ない
中小企業が企業規模が小さいなりの優位点です。
【大企業から中小企業への転職で後悔しないよう知っておくべき】中小企業に転職のリスク
中小企業に転職のリスクの一つは労働条件
リスク
- 一般的には大手企業に比べるとボーナス、昇給面は期待できない
- 福利厚生や各種手当が充実していない
- 年間休日数が少ない
- 有給の消化、休日出勤の振替ができないこともある
- 業務量と従業員のバランスによっては、残業などの負担が大きくなりやすい
- 労働組合がない
中小企業に転職のリスクで大きいのが労働条件です。
事業規模が小さいことは中小企業に転職のリスク
リスク
- 事業規模や領域が小さい
- 事業の安定や将来性に不安
- 生産性が低い
- 経費予算が少ない
- ネームバリューが弱い
- 取引先の水準も低い場合もある
中小企業には規模が小さいことから来るリスクもありますね。
コミュニケーションは中小企業に転職のリスク
リスク
- 規模が小さいからこそ逆に人間関係が難しい
- トップとの距離が近い
- 皆が知り合い
中小企業の全てにコミュニケーションのリスクがあるわけではありません。
設備は中小企業に転職のリスク
リスク
- 備品や設備が古く、整っていない
- IT化が遅れているケースがある
中小企業でも歴史が長いと設備のリスクがあります。
中小企業に転職のリスクの一つは教育
リスク
- 教育制度や研修ガイダンスなどがあまり整っていない
- 中途採用者に対してのレクチャーの仕組みがない場合もある
- 放置プレーや見て覚えろ
中小企業は見て覚えろのリスクがあります。
コンプライアンス重視が遅れているのは中小企業に転職のリスク
リスク
- コンプライアンス重視が遅れている
- 大企業に比べると、ブラック企業である確率が高い
- ハラスメントが横行しているケースもある
中小企業のコンプライアンスのリスクは入ってみないとわかりません。
人材は中小企業に転職のリスク
リスク
- 社員の水準に差がある
- メールの書き方がわかっていない人もいる
中小企業に人材のリスクがあるので、転職者の活躍の余地が高いのです。
中小企業に転職のリスクはオーナー企業
リスク
- 中小企業の多くがオーナー企業
- オーナー社長がワンマンなケースが多い
- オーナー社長の一言で方針が変わる
オーナー企業としてのリスクは、中小企業ではよくあることです。
【大企業から中小企業への転職で後悔しないよう知っておくべき】大企業の優位点
大企業の優位点の一つは労働条件
優位点
- ボーナスや昇給が期待でき、退職金制度も充実している
- 福利厚生が充実している
- 有給がきちんと取れる
- 社宅完備や家賃補助制度、資格支援制度などが整えられている企業も多い
- 産休、育休、介護休暇などが取りやすい
- 細かいルールを設けて、労働時間を適正なレベルに保つ努力をしている事が多い
大企業の優位点は労働条件です。
事業規模は大企業の優位点
優位点
- 比較的、事業が安定していて、将来も安心できる
- ネームバリューがある
- 社会的信用がある
- 住宅ローンを組む際に、審査に通りやすい
- 大手企業は、業界や職種にもよりますが、コンプライアンスを重視している
- そのため、ブラック企業であることは少ない
事業規模が大きいことから来る優位点も沢山ありますね。
教育は大企業の優位点
優位点
- 内部研修
- 外部研修
- 教育制度がしっかりしている
大企業の方が教育制度が整っています。
【大企業から中小企業への転職で後悔しないよう知っておくべき】大企業のリスク
働き甲斐がいまひとつ|大企業のリスク
リスク
- 社長や役員とは距離が遠い
- 個人のアイデアの実現が難しいことも多い
- しかし規模が大きい故に一人ひとりの実績が見えづらい
- 意思決定のスピードが遅い
- 何人もの人の確認やあらゆる部署への申請、承認が必要なこともあり、決裁に時間がかかる
- 面倒な社内ルールが多すぎる
- 出世できる見込みがない
- 仕事の裁量権が少ない
- 自分のペースで仕事ができない
- 社内競争に疲れてしまった
- 会議のための会議とか資料のための資料が多い
- 社内調整には時間がかかるのも
- 会議のための会議
- 「組織の倫理」が強く働き個人の仕事はかなり限定されている
- 出世競争が激しく、上に上がれるのはほんの一握り
- ある年齢から会社に居づらくなるケースも有る
一概にはいえませんが、大企業にはこの様なリスクがあります。
コミュニケーションが大企業のリスク
リスク
- 社員数が多い分、人間関係に苦労する
- ライバルも多く、競争も激しい為シビアな人間関係になりやすい
- 部門間の壁が高い
ケースバイケースです。
配属は大企業のリスク
リスク
- 配属先については希望が出せるものの、希望の仕事ができるとは限らない
- 転勤も多い
配属に悩む人も多いです。
後悔しないよう、転職候補の中小企業のタイプの違いを把握しリスク回避
転職候補企業の所有形態と株主、社長の立ち位置を把握し中小企業に転職のリスク回避
企業の所有形態を把握する必要があります。
誰がオーナーなのか、つまり誰が株主なのかです。
また、社長の立ち位置も把握しましょう。
様々なケースがあり、網羅しきれませんが、以下のようなケースが想定されます。
- オーナー企業でオーナー社長
- オーナー企業だけど雇われ社長
- オーナー企業が後継者に代替わりした状態で、二代目三代目社長
- オーナー企業が別の企業に後継された状態で、別の企業から社長が来ている
- 大企業の子会社や孫会社で、親会社から社長が来ている
- 大企業がM&Aしたあとすぐの子会社で、親会社から社長が来ている
- 投資ファンドのM&A先で、ファンドが採用した人が社長
M&A関連の転職についてはこちらの記事で解説しています 意外かもしれませんが、M&A関連業務に、40代50代が挑戦可能な求人案件が混ざっています。 高収入のハイクラス転職です。 「M&A関連に未経験から転職する」方法について知りたくありませ ... 続きを見る
M&A関連に未経験から転職【経験者が語る】40代50代ハイクラス転職求人案件
中小企業でもこういう企業は転職のリスクが低い
- 技術を持った企業
- ニッチな需要を狙った優良な中小企業
- 残存者利益享受企業(誰も居なくなった業界)
こういった中小企業は、転職のリスクが低いです。
転職における、後悔しない中小企業選びのポイント|リスクを回避
今後成長する中小企業に転職ならリスク低い
その市場に未来はあるかが重要です。
例えば、FAX市場には未来はない、出版は、衰退中などあなたがいくら努力しても力が及ばない市場が中心の企業は困難が待ち受けています。
飛躍するための課題が見えるかどうかが大切です。
入社前にキーファクターがボンヤリとでも見えているべきです。
次は、あなたが入ることで課題を解決できるかです。
あなたがそのキーファクターを動かせないと、その企業に入る価値はありません。
候補先企業で「あなたの上」にどんな人がいるか|上司が中小企業に転職のリスクになりうる
オーナー企業でも、オーナー企業の代替わり、オーナー企業の後継、大企業の子会社、大企業のM&A先、ファンドのM&A先でも同様です。
大企業でも社長はいますし、オーナーである株主はいますが、遠い存在です。
中小企業においては、社長や株主が近い存在になります。
あなたの上となる社長がどんな人であるかが重要です。
あなたが、社長で入るとしても、メイン株主がどんな人であるか。
メインの株主が法人であれば、その中で子会社に対し権限を持つポジションの人です。
あなたの人事権を持つ人とその関係です。
また、その人が更にどんなステイクホルダーに囲まれ、どんな事情を抱えているかです。
その人が、あなたに期待して採用が決まっても、さらにその外から横やりが来ることもあるからです。
また、オーナー社長である場合は、その人との相性も大切ですが、どんな意図の求人であるかが重要です。
明確に「頼りたい求人」で採用されたなら良いのです。
誰かいい人がいれば採用しようという案件の場合は、入社後、駆け引きのみが続くこともあります。
との場合も、あなたへの権限移譲の範囲が明確か。
権限移譲の範囲が守られるか。
また、そうした中小企業はではトップか、No.2が面接官です。
その時のカンでしか判断できません。
入ってみないとわかりません。
オーナー企業のデメリットとメリットについては、こちらの記事で解説しています。
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オーナー企業のデメリットとメリット|転職をする場合に覚悟しておく
オーナー企業に転職することにははデメリットがあります。 転職する前に覚悟が必要です。 とはいえ、実は日本国内の企業の約95%はオーナー企業です。 オーナー企業=同族企業とすると、日本の全上場企業の50 ...
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年代別|大企業から中小企業への転職はリスクが高く後悔?それともチャンス?
20代~35代前半|大企業から中小企業に転職すると後悔するリスクが大きい
一般的には、20代~35歳までが転職を考える場合は、大企業から大企業への転職がおすすめです。
キャリアチェンジも大企業を探すほうが懸命です。
一度大企業から出ると、後戻りの可能性は低く、転職先の中小企業でキャリアアップのための努力をしていく覚悟が必要です。
大企業から中小企業への転職を目指すには、何らかの大きなモチベーションがあるか、ベンチャー企業に挑戦する強い意志が必要です。
裁量権を持って働きたい人は飛び込んで見る価値があります。
30代後半|リスクはあるが、大企業から中小企業への転職も考えるべき
「転職35歳の壁」といわれる35歳を過ぎると一般的に大企業から大企業への転職が途端に厳しくなります。
年齢を重ねるごとに厳しくなる転職ですが、大企業で培ったスキルは中小企業への転職で有利となります。
「大企業から大企業への転職」より「大企業から中小企業への転職」の方がチャンスが豊富になると思われます。
ただし、年収UPの転職は厳しくなってくると思います。
40代50代|リスクをとって大企業から中小企業に転職するとチャンスがあるかも
40代50代の転職においては、相当立派な特殊なキャリアでない限り、大企業への転職は厳しくなります。
経営的視点に立ち仕事をし続けた人、マネジメント経験豊富な人には、中小企業の幹部案件がハイクラス転職を成し遂げるチャンスとなります。
裁量権を持って、会社を動かす仕事です。
自身の力で、会社の将来を変える仕事です。
大企業の方が、金額的にはスケールの大きい仕事ができます。
中小企業の場合は、会社の将来を変えるというスケールが大きい仕事ができます。
そう考える人にとっては、後悔のしようがありません。
入社するまで、本当の会社の中身はわかりませんので、後悔はなくても失敗の確率はあります。
ただし、次の中小企業にまた転職すればよいだけです。
大企業から中小企業への転職でリスクをチャンスに変え後悔しない
経営的視点に立って中小企業と向き合う転職を|リスクをとる
もし転職先の中小企業が多少ブラックであっても、批判する立場に立つとあなたは失格です。
ブラックであることには、ブラックにならざるを得ない要因があります。
あなたが幹部で入る以上変えていけばいいし、職場環境についても同様です。
自分にとって良い転職先であるかを自己責任で変えてしまえばいいわけです。
簡単には変えられなくても、そういう発想で、経営的視点に立ち職務に当たればメンタルにも問題ありません。
「遅れていること」も一般的に、転職先としては要注意事項で、敬遠すべき先とされています。
- 社員の雰囲気
- 社内の活気が無い
- IT化への遅れ
- 昭和的雰囲気を感じさせるオフィス環境
40代50代の幹部案件として入社するには問題ないと考える事もできます。
これについても、あなたが徐々に変えていけばいいのです。
他責ではなく、自責で捉える転職が良いと思います。
腹をくくって中小企業転職に飛び込まないとわからないリスク
前述したとおり、「権限範囲」「あなたの人事権を持つ人との関係」が悪ければ、再び転職の必要が出てくる覚悟が必要です。
大企業で不満を感じながら働きつづけ、役職定年を迎え転職しない人生も、もったいないと思います。
この先、大企業が安定しているとは限りません。
慎重な選択が必要ですが、飛び込まないとわからないリスクがあります。
どれだけ腹をくくるかが、経営者視点に立つことに繋がります。
覚悟を決めて中小企業に転職のリスクをチャンスに変える
そういう覚悟をする人間になると、一回の失敗でパワーアップします。
一度挫折を経験した人は転職市場で好まれます。
挫折して、自分と真摯に向き合続けること。
40代でも常に新しい知識をつけ、足りない能力を伸ばそうと努力し続けること。
新たな環境や新しい事業領域に適応できるひと。
企業にとっては、自社に入っても問題なく成果を上げてくれるのではないかという魅力的な人材になります。
大企業に居続けた頃と違う人間になっています。
大企業から転職するきっかけや転職成功のポイントについてご説明させていただきました。
いかがでしたでしょうか?中小企業への転職はリスクもありますがチャンスもあります。
転職サイト、転職エージェントに登録するところから転職活動は始まります。
一般の大型転職サイトに掲載されているのは「公開」求人です。
ミドル世代は、転職エージェントから個別に紹介される「非公開求人」に応募しないと転職活動が進みません。
転職エージェントから「非公開求人」を紹介してもらうためには、以下のどちらかです。
- ミドル世代に適切な転職エージェントに登録する
- ヘッドハンティング型転職サイトに登録して、その中で転職エージェントにヘッドハンティングされる
それぞれの転職エージェント、転職サイトには転職業界内でのポジショニング(サービスの立ち位置)があります。
それぞれ得意とする年収グレードや職種、業界、年齢層、ターゲットが異なるわけです。
登録して使い始めてみると、自分と相性がいいのかどうかが更によくわかってきます。
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